批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
=menu_d.php?start=690
他愛ない「好き」の詩だね、けして否定的な意味合いで言ってるわけじゃないので念のため。エウロパが上手かった。

『石生み』日出野テルミ
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=25014&from=menu_d.php?start=690
わりとよくあるテーマだと思うけど、上手いことば運びで過不足なく描写できてる。タイトルもいい。最後の「味噌蔵」は自嘲的なニュアンスだと思うけど、ユーモラスなことばなんで、全体の色調も、それに近い感じでまとめてもよかったかも。1ストーン謹呈。

『12月の晴れた空の下
[次のページ]
戻る   Point(8)