批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
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ああ、冒頭の2行がいい。詩人に関する思想は、軽みの方向に持っていこうとしてるね。最終連は、そうした軽みにふさわしいと思うけど、もっと突きつめてほしかったかな。

『愛しすぎて』紫音
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=25025&from=menu_d.php?start=690
愛しさあまってなんとやら、てヤツですね。こういうスタンダードな感情は、スタンダードなことばを遣うのではなく、実体験に基づく生々しさがあったほうが、インパクトがあるように思えるね。

『まどろみのpassen
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