批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
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透明な皿が、いろいろと何か暗示していそうな、そうでないような、微妙な印象だね。無邪気でわがままな食欲が、「とりゃあ」って壁に皿をぶつけて割る感じで、あっけらかんとしたユーモアを感じました。

『朝の食卓』青色銀河団
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=9493&from=menu_d.php?start=12480
「未詩」なんだけど、ゴメン。これは多分、和風の朝食だと思うんだけど、キラキラ輝いてるバタくささとのギャップが、新しい感慨を想起させるんだよね。壊れそうな繊細な、ご飯と味噌汁と漬物と焼き魚の切身。

以上、100人にはちと足りませんでした(残念)。
気紛れで追加いたしますので、批評のリクエストは引き続き行いますです。
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