またたく聖域 蒼風薫/梅昆布茶2
なくて、嗜みかなとは思ってるんだけど読んでない
ただ、タイトルだけ見て思うにものすごい自信家じゃないかって
僕なら自分を『存在失格』としてるから
人間じゃなければ良いのかいって 訪ねえみたい
僕なら この命の全てが間違いだった
例えば1っぽんの釘としてだって在るべきではなかっただろう
そうだね、釘は大切な仕事をしているもの
それなら何に例えたら
まさか何にもなんてそればっかりは言わないでほしい頼むから
それでも どうしても。 やっぱり何にもなかったのなら
君に最後の頼みがある
ありがとうございます ありがとうございました
[次のページ]
戻る 編 削 Point(7)