辞世にはまだ遠く壱 /if so 『禁煙法施行』 もっぷ/エヴァル−ジュ
て転じて行方はハラスメント
神様はいました嘆きの日々の中喪い喪い喪った果て
残された『時』穏やかに過ごしたい未だ顫える日に医師に飛び込む
六つ書き歌だと他所で言えなくて一人に寄り添う投稿サイト
冬が逝く気配ばかりは病床の私が未だ季に触れずとも
好物のポンカン想うテーブルを3色豊かなテーブルにする
なかなかに人とあらずハヴィオロンになりにてしかも音に沁みなむ
随分とよくなってきた肋骨の骨折り損と笑えるほどに
新しいメール友達寂しそう返信探す私も寂しい
会いたいと思ってるけどと口ごもるメールが届く 真実の声
可能性一月の空の1等星あれは
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