AIを詩表現に利用することの損得について/室町 礼
 
riting-space.com/view/ProductLists/product.php?id=2240
短い詩ですが、
今浪悠太さんのいわんとするところはよくわかるのです。
当たり前といえば当たり前のことをいってるにすぎない
のですが、要するに登山てのは自分の足で歩いて登るこ
とをいうのであってケーブルに乗って頂上までいくこと
を登山とはいわない。そういうことを言いたいのだと思
います。これはある意味非常に現代的なひとつの詩論で
すね。詩論とまではいわないですがかなり切迫したひと
つの問いかけだと感じました。
わたしは構造主義的なテキスト論者じゃないので、書か
れた詩や
[次のページ]
戻る   Point(6)