傷ついた子どもたちの天国/百富
の扱う言葉には。それは、果たして知性なのかと、むきになって、自分を粗末にしてまで、愛されたいから正直でいたいんだよ。
◯
ぼくのこころはいたいんだよ。この場所を居場所にしたいんだよ。このセカイで、ぼくをみえるひとのこと、信じて疑いたくないんだよ。
◯
だから、愛しているっていってしまうんだ。永遠にひとりだけをみつめていられることが、きっと、ぼくたちの自然なんだよ。
◯
わからないんだ。恋が一度でないひとのこと、友情についての努力。どうして、正直でいられることが恥ずかしいの、誰か、ぼくに教えて欲しい。それでも、きっと、わからない。
◯
友人はい
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