[200]鵜飼千代子[2010 09/30 22:41]☆
何度も聞くうちにまた出てくるかもしれないのですが(録音が3時間以上と長いのでじっと座って聞いていられない)、美術関係の方のお話はわたしの感覚と近いところがありました。それくらい、外輪なのか、接触が少ないからこそ感覚の鋭い人のセンスで天彦さんの実体と交信出来ていたのか。なにより、大学の同級生で、美術研究会の方のお話が良かった。奥様を旧姓で呼んでらして、結婚披露宴のお話のようだった。最期の病床のことにまで至ってしまうところが、結婚披露宴とは違うけれど、温かくて、こんな言葉をわたしは欲していました。奥様に。わたしは、みんなのことしか考えていないし、天彦さんは詩のことばかり考えているし(特に日本詩人クラブ
[次のページ]
前
次
戻る
編
削