白く 冷たく 硬くなった
肉が溶ける迄の
束の間の完璧な陶器人形になった君の身体
手に入れたそばから崩れ落ちる
君が愛おしい
空と海の水平線から、あなたの足跡を辿ります。
水平線の向こうの星の瞬きの中に見え隠れする、微かな星の囁きを頼りに結ばれる並行世界。
そこから私は、何時もあなたを想っています。
あなたの笑顔の ....
この悲しみの部屋には
今も絶え間無く水が注がれ続けて
この部屋の体積を埋めていく
だのにきみは一向にドアを開けてはくれない
内開きのこのドアは
こちらから体当たりしてもそうやすやすとは開いて ....
えぬこ
(3)
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日付
永眠り姫
自由詩
0
14/12/6 23:22
誠の綺羅星
自由詩
2
13/6/26 21:37
それも大事な部屋だから傷は付けたくないと思うんだけど
自由詩
2
13/5/4 22:47
0.05sec.