もうだめだと思いながら
何年も続いてきた
お互いの立ち位置もあの頃と変わってきた
変わることこそ変わらないこと
永遠はないけど
信じたくなる
私を見つけてく ....
君じゃない何かが違うこの感じ
裏山の枯れ草に差し色アザミ
夢の中あなたと過ごす甘い時
月も見えない無音の夜空
これでは兎も跳ねられぬ
兎も跳ねない夜ならば
街の灯りを提灯に
代わりに私が軽やかに
ぴょんと一跳ねいたしましょう
跳んで向かった道の先
こちらに ....
綴る想い伝わらずただ時流れ
小休止しようかどうか迷いゆく
親指で君への想い打っては消し
君のこと
どうしようもなく好き
そんなつもりもなかったのに
いつの間にやらこっそりと
私の中に忍び込んでた君
追い出そうとしたこともある
だけど
やっぱり
出て行ってくれな ....
時折どうしようもなく
あなたを想う日がある
繋がっているのかいないのか
それすらもわからぬほどの
細く見えない糸
想うだけで泣けるよな
そんな想いは初めてで
途切れたかに ....
日曜の広告眺め君想う
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