自分の邪悪な心ほど
恐ろしいものはありません
邪悪な心が来たら
邪悪な心と闘ってはいけません
闘えば闘うほど
邪悪な心は力をつけてきます
邪悪な心が来たら
台風の時のように
ただ通り過 ....
まあ、いつどうなるか
わからない命
肩の力抜いて深呼吸しようか
寿命は
生まれたときに決まっていると言うし
死んだらなあーんにも持っていけないし
まあ、楽に生きようか
ものは考えよう
 ....
ただ息をしているだけの人もいる 生活のため
一年中朝から晩まで
親は働いていた
生活することの厳しさを
背中で教えられた
生まれてきたのは

俺のせいじゃないけれど

生きていくのは

俺の責任になる
人間は
目標を持つと
やる気のスイッチが入る
目が輝いてくる
目標のない人生ほど
退屈でつまらないものはない
「今日の目標」
「今週の目標」
「今月の目標」
「今年の目標」
成功す ....
「お前、エロ動画みていただろう」

女子中学生が男子中学生に
問いただしている

先生の前で

この世はすっかり変わってしまったようだ
僕は浦島太郎のような気持ちになった
ムカついた時には
「なんでムカついたのだろう?」
と具体的に考えてみよう
感情的に走りやすい人は
ムカついたことを
対象化できない
ムカついたこととすぐに一緒になってしまうから
女性のヘアーは
どう見ても不自然だ
タワシみたいなものも
無理やりくっつけたような感じがする
それに比べると
男のヘアーは
さまになっている
シンボルに花をそえている
目標のない人生ほど
退屈でつまらないものはない
人間は
目標を持つと
目が輝いてくる
やる気のスイッチが入ってくる
今日の目標
今週の目標
今月の目標
今年の目標
成功する人は ....
「このふくろどうしたのよ?」

「これはあれがあれした時のあれよ!」

「そうか、あれか!」

僕たちボケ夫婦は

「あれ」一つで通じる
また年末ジャンボ宝くじを買った
念のために
当選金の支払方法について
調べてみた
「こうしなければいけない」
「ああしなければいけない」
という気持ちが強ければ強いほど
相手やまわりの気持ちが
見えなくなる
そして自分のがんばりが
空回りしてしまう
親子であっても
自分の思うとおりには
いかない

夫婦であっても
自分の思うとおりには
いかない

自分の心であっても
自分の思うとおりには
いかない

思うとおりにはいか ....
足の先から
頭のてっぺんまで
おしゃれづくしだが
心はスッピンのまま
「てめえーふざけるな!」
なんて平気で言っている
僕たちの子どもの頃は
悪いことをしようと思っても
できなかった
親の目が光っていた
地域の目が光っていた
学校の先生の目が光っていた
今はインターネット時代
だれにも邪魔されずに
ポン ....
寿司屋のトイレに入ったら
「もう一歩前へ」ではなく
「辛いという字は
もう一本で幸せになる」
と書いてあった
うーん、辛抱だなあ!
とオシッコ出しながら考えた
病気の大半は
精神の使い過ぎから
来ているような気がする
青空の下
汗だく泥だらけになって
一日中労働してごらんなさい
ぐっすり眠れるから
愛は
スーパーにも
コンビニにも
売っていない
親と担任の間に
子どもたちがいる

親が担任と手を組めば
子どもたちはまっすぐに育つ

親が子どもたちと手を組めば
子どもたちは担任の言うことを聞かなくなる
なんですぐ出ないのよ?

運転中だった


なんでつながらないのよ?

電波の届かない所だった


メール届いたあ?

電池切れ
オジサンは屋台で独り
かまぼこにコップ酒
オジサンは群れない

オジサンは演歌が好きで熱唱するが
誰も聴いてくれなくてもだいじょうぶ
オジサンは自己満足主義

オジサンは家に帰り着いて ....
僕は親父が大の苦手だった
悪い人ではなかったが
説明しない人だった
子どもの頃よく怒鳴られたが
怒鳴られたわけがわからなかったので
いつも不安を抱えていた
親父が仕事で帰ってくると
同じ ....
ボクが入ったあとのお風呂には
水虫君たちが
すいすい泳ぎ回っている
クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ
気持ちよさそうに泳ぎ回っている
そこへ
ワイフが全裸で入ってきた
年を取っている ....
なんで
こんなに
嫌われるのか
理由がなかなかわからなかった

それは
妬みだった

妬みは
知らない間に買っているから
怖い

妬みを
甘く見てはいけない
痛い腰我慢して
今日も逢いに行きます
いつもの場所へ

孫カップルの激しい恋よりも
深い想いしんしんと

還暦過ぎて初めて知った
愛の喜び

あの世までも一緒だよと
二世の愛を誓 ....
朝食は
家族そろってご飯に味噌汁
両親は
朝から晩まで一生懸命に働いた
子供たちは
よく遊びよく手伝いをした
テレビは一家に一台
白黒テレビを全員でみた
オヤジは厳しかったが
家族は ....
あなた、急には心の準備が整いませぬ

今さら心の準備は要らぬはず

長いこと忘れていましたので
心の準備をさせてくださいませ

いつまでじゃ、あまり待てぬぞ

心の準備が整いしだ ....
また
若い女性が
殺された!
元交際相手に

ふられたからといって
リベンジポルノとか
ストーカーとか
情けない!
女々しすぎる!
男の美学は「潔さ」だ

やけ酒飲んであきらめ ....
夫婦というものは

抱き合うのはいくらでもいいが

深く話し合ってはいけない
zenyama太郎(1990)
タイトル カテゴリ Point 日付
邪悪な心自由詩216/12/15 7:08
楽に生きようか自由詩216/12/15 6:46
人生いろいろ自由詩116/12/13 6:04
親の背中自由詩016/12/13 6:03
生きるということ自由詩016/12/12 6:14
目標自由詩116/12/11 10:09
浦島太郎自由詩2*16/12/10 9:56
対象化自由詩116/12/10 9:39
ヘアー自由詩116/12/10 6:24
目標自由詩016/12/8 15:21
あれ夫婦自由詩3*16/12/7 21:58
宝くじ自由詩2*16/12/7 6:13
無心自由詩116/12/6 14:36
ほんとうのこと自由詩016/12/6 6:02
おしゃれ自由詩2*16/12/5 10:06
自由詩016/12/5 10:03
トイレで学んだこと自由詩116/12/3 7:05
病気自由詩1*16/12/3 6:58
愛は自由詩016/12/2 6:25
学級崩壊自由詩016/12/1 20:38
つながりすぎる不安自由詩016/12/1 15:34
オジサンの強がり自由詩1*16/11/30 14:25
親父自由詩1*16/11/30 14:17
水虫賛歌自由詩116/11/29 15:14
嫌われる理由自由詩2*16/11/29 14:16
シニアのラブ1自由詩216/11/28 14:44
子どもの頃の家族自由詩116/11/28 14:38
季節はずれの性自由詩2*16/11/27 9:52
男の美学自由詩016/11/27 9:21
夫婦自由詩016/11/26 9:32

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