サイコロを転がす度に
確実に愛が増えている

そんな容易じゃないから
みんなが困っている

どう表そう
どう
あの人の心に刻もうと
思いつくのは
キザな言葉ばかりで

 ....
ねえ
なんでワタシ
なんにも作品うかばないの?

書いてるじゃん
作品ていうか想いを

っていわれそうだけど
けどこれは
ただの私の深層心理に過ぎない

書いているうちに ....
陽と薔薇をあなたに
持って行こう

小雨が降る初夏
いなくなった君に、、

墓石の上にそっと置く

涙は流さない
そう決めたのに

頬をつたう涙は
雨と同化した

太陽 ....
孤独と孤独の隙間をぬって
愛と愛の真ん中を射抜き
私は私と豪語する

午後には母が来て
レモンティーを作り
帰って行った
部屋中が香りで満たされる

満足と満足を温めて
夜にま ....
大人になり切れないもどかしさと
子供なりの不自由さの中で
何を求め何を置いてきたのだろう..


それぞれの価値観に食いちぎれた友情
愛が勝って重なった想い達


もう戻れない過去に ....
刻んで行く毎日
時として
心に靄がかかる

それを取り除けるのは
あなただけで

高揚とした心は
薔薇に変わる

一輪の薔薇が
あなたを呼び醒ます

私は
あなたを
待っ ....
私の中に光がある
ゆらゆら揺れる

揺りかごに
猫がいる

皆が待ち望んでいる
その日が来るのを、、

あなたが帰って来て
光を撫でる

光は嬉しそうに
揺れる揺れる

 ....
夢をさく現実が
私の前に現れて

あなたをさらおうと
するなら
私も一緒にさらって

こんな日々に
辟易している
生意気な私が嘲笑う

違うだろう
あなたがさらわれなくとも ....
お爺ちゃんが

一人


日本酒を片手に


桜並木を行く


来年は


見れるだろうか


この桜を
最良の答えを出したはずだった
それが最悪の結果に終わった

僕は望んでたわけじゃない
天使にこびを売ってたのは
認めるが
悪魔に囁いたりはしていない


そんなこんなで振られるは
 ....
街にあかりが灯る頃
私は一人歩いてる

孤独にもがきながら
今を生きるには
こういう時間も必要

アナタに抱き締められた
余韻がまだ残ってる
それが辛くもあったし
嬉しくもあっ ....
誰もかも
好きで嫌いで
愛しくも憎くもある

それは普通で
そんな
からくり
今更
教わらなくても良くて
当たり前だからこそ
忘れてると
思っているから

ここで
みんな ....
例え処女じゃなかったとしても
心は処女かもよ

多かれ少なかれ
私達の気持ち、わかってね?
甘いトゲが
私を刺したら
はじまるわ
rational making

so あなたの指
いやらしいくらい
理性的…
煽るわ she-cat

aa いつもはひたすらに
本能 ....
ねえ みんな
うちのパパとママみたいに
仲良くなってよ

僕はグレー
白と黒から生まれた

パパはサッカーの方が
ママはラグビーの方が好きだけど
いつも三人で一緒に応援するんだ
世 ....
生きる事は
何かを誰かを
あやめる事
奪い奪われを
繰り返す事

それに疲れた人達は
ドレッシングだらけにしたり
クジラを守ったり
条件を出したりして
脱出を試みる

全てには ....
大人達は
私にいろいろなモノを
着せようと
待ち構えていて
毎日のように
尖った所を
丸くするために
主張し合ってる

朝晩
働きづめで
一緒に寝れないからと
ぬいぐるみだけは ....
花林(77)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩119/6/4 17:46
それでも書いてしまうのは自由詩019/6/3 20:19
愛するんだろうな自由詩019/6/3 18:27
℡が来ない自由詩119/5/18 17:10
自由詩019/5/18 14:55
待っている自由詩019/5/15 22:42
自由詩319/5/15 21:57
さらって自由詩019/4/28 18:02
お爺ちゃん自由詩019/4/26 15:53
微笑んでいるのさ自由詩019/4/26 8:05
愛という名の孤独自由詩218/5/6 2:11
伝える自由詩218/2/28 15:02
わかってね?自由詩017/10/8 17:24
少女を刺激する自由詩117/9/23 8:35
グレー自由詩217/9/20 21:56
人間自由詩417/9/13 20:26
yes自由詩117/9/10 14:51

Home 戻る 最新へ
1 2 3 
0.21sec.