カップにお茶を注いで
ほっと、
時間通り。
はじまるときは少し、ぎこちない。
時計の針は意外と速くて。
あと少し、
長いようで意外に速く、
規則正しく。

ああ、今日もどうか ....
なんていうか、一回抱き合ったくらいじゃどうしようもない年齢まできてることはよくわかった。
20代の頃の抱き合ったら世界が広がるような感じの新鮮味はないし
もう、うそくさい。そんなの、2、3日経った ....
おいおい、
私のTwitterも聞けよ、
だから嫌なんだよ、
リアルもネットも大勢だとそんなに変わらない。
だから君だけがいいんだけど。
リアルもネットも君だけがいいんだけど。

言 ....
誰かの物になるよりも、
いつまでも誰の物にもならない
図鑑に載らないような生き物でいたい。
透明で、どこまでも届かないような
そんな生物でありたい。

今夜も、海は、白い。

ここ ....
(また満たされなかった。寒い。)




雨だ
夏なのに寒い
こんな雨の日にぴったりの、

お話、

は、


朝、
電車に乗る
知らない人だらけだ。
どこに行っても ....
15年前の私こんにちは。
ありがとう、まじめに創作活動してくれて。
大分、あなたの気持ち悪い詩から遠ざかっていたせいか、
あなたのその、気持ち悪い詩が書けなくなってしまいました。



 ....
星屑のそれこそ屑だらけの海を泳いで
ようやく海から這い出たような
じんわり、と、重い。
私を裏返してでてきたものを
両手でかき集めて
ひとつひとつ灯の光に透かして見てみると
とてもきれいで ....
ねこ(ki)(7)
タイトル カテゴリ Point 日付
日々自由詩123/3/13 14:56
ごみくずみたいにまるまってる君が好き。自由詩120/9/14 14:11
これっぽちも君は悪くない。自由詩020/7/22 20:35
深層自由詩220/7/19 13:51
営みは、見えない。自由詩020/7/19 13:32
15年前の詩を読み返した。自由詩220/7/17 1:11
遠泳自由詩12+20/7/13 23:49

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