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 Last Goodbye
 ほころびは
 ほろびぢゃないよ
 よろこびさんありがとうって
 お伝えするため銀河であって
 いいのではないかしら
 流星のしずくとかけらを
 飲 ....
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 お部屋お掃除は叶えられる魔法だ、楽しいよ。プラスの日へと続く道すじみたいにコロコロ、床中、かけている。



 視覚的なタイマーを六十分間セットして、さらに、も、一度セットした。 ....
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 あたらしい一年よ
 あなたのお誕生日なのよ
 数字の最後に丸がついたね
 十二進法で割りきれる
 四角いケーキにしようよね

 かみさま、おるよ
 恵みの季節に
 めぐる限 ....
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 砂丘に風が吹いている。笑顔のかたちのかれの背骨が浮かびあがる。折り曲げられた指さきは月のダークサイドへと向かって影を伸ばしてゆく。



 逆さまにさかなのはねる音がしてふり向い ....
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いずみを守る
12-15-2025

 里帰りしていたよ、十日間くらいかな。大切なものを失ってきたのかな。ううん。ふっとしたあとで息をのむたびに侘しさすら忘れがちのうち向きのこころがあ ....
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 ルービックキューブを浮かべた
 コーラーフロートに黒糖をかけて
 のむ/のむ/
 のむ/
 天使たちの地獄めぐりにいあわせている。
 わらいたくて笑うひとは可愛いさ。
 インタ ....
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 ふるい日記を真に受けている。不自然なくらいの浮き沈みに誠心誠意をかけている。人間性に満たない人間の性質について考える機会をわが人生に得られた。こちらの日記をあとにして沈黙をいただきたい。そ ....
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 かわいい、
 やさしいことをしよう。

 朝焼けがすきだ。
 夕暮れのなかでお月さまを
 みつけることがすきだ。
 一度も開封されていない包丁の
 パッケージをみるのがすきだ ....
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 ひろびろとしたアパートメントのお部屋に、ごろんと浮かんでいる笑顔のような空気感。振動で生きていること、してゆきます。



 リビングでおおきい絵を描きます。うさぎラグーのうえで ....
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 ねぶくろを着こんでごろごろと歩きたいような気分かな。冬の洗礼を受けている。友人との待ちあわせの場所をスーパーマーケットのおそとのベンチと予定している。お送りするためのお手紙をレストルームで ....
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 なんですか、このきもちのよさは。クリスマスとは満点の星空を地上へと迎えいれるための全員合格な祭典なのですか。



 街のまちまちで出逢うためにいるようなクリスマスツリー。わぁわ ....
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やっとのんびりのびー
11-30-2025

 収穫の秋ですよ。田舎町のアパートメントの静けさを支えているのは稲穂のかりとられたあとの田んぼかな。



 きょうはあったかい ....
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 ライブアルバムって、すごくいいね。サイモン&ガーファンクルのセントラルパークでのフリーコンサート、奇蹟のおてだまみたいに可愛らしいよ。ハーモニーをキャッチできる音のお友だちにすぐ、なれるよ ....
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 なにをあんなに焦っていたのか、わからないくらいのんびりしています。お仕事の体験で不採用となっても、それまでのがんばり、しっかりとむねに灯る光りとなりました。朝の光りと共鳴して目覚めたセカイ ....
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 生きることをまるごとやめられるセカイって、どこにもないね。イブからはじまる命の連鎖で誰だって繋がっていられるから。



 うむ、うまない、しんだ、生きた、健康と戦争、いろいろな ....
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8:27a.m.

 あゝ本日はお仕事の体験の日だ。まばらな食欲でごはんを食べてから駅まで歩く。車って、動いているだけぢゃないのだな。そこにもひとがいて、目的があって、朝の時間であるとほ ....
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 いつものように入浴中にからだのあちこち揉んでいた。リンパ腺を刺激することで、ほとんどあせをかけない体質のぼくでも額からなにかが溢れてくるんだ。背中側のわきのしたを念いりに揉むとてきめんだよ ....
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 ちいさな秋のなかで、ちいさくなってゆくぼくのなかの夏の風景。手をふるきみと出逢えただけのただの木漏れ日。



 いま、うちひしがれる想いとすでに手を繋いでいて。大変だったね、こ ....
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 すこしずつ、ぼくもレモンになってゆく。米津玄師は気持ちの面で、ぼくの親戚だ。気持ちの落ちつきは得難いものだ。おんがくをお聴きする。



 ラジオをお聴きすることでも繋がりの輪に ....
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 ヘイ。創造性があるのに、なにしけてんだよ。まことに勝手ながら、ぼくは「きみ」とお友だちになることに決めたからな。



 ひとり旅をするっていって、ぼく(ももちゃん)のことをうざ ....
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 どこにもいないとおもいました、それでも、きちんと生きています。



 お部屋からおそとにでると空気の甘さにびっくりするようになりました。吸ったあとに吐く息が甘いのです。気だるさ ....
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 晴れた日はお部屋で軽いコートを着てのんびりしている。麹いりのお味噌しるがいかにも美味しい。お腹のなかで細菌たちの、わぁいっていう声が聴こえてくるようだ。



 もち麦多めの雑穀 ....
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ひとりぼっちのお部屋
11-17-2025

 くるしみの最中に漕ぎだす舟といったところか。数珠つなぎで血の顔をする光りの洪水のなかで、ながれでるこの哀しみは、なんだろう。


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 空気の振動のなかで寝そべっている。居心地のよさを感じる。両方のあしのうらをぴったりと合わせて仰向けでお眠りすることが多い。背筋が伸びて股関節がよく開いている。



 冬が近づい ....
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 ぼくのなかで泣き晒す想いが浄化されてゆく。働いているひとのいうお金の概念と障がい者の考えるそれらの価値観の相違について考える機会を得た。



 険しい想いで害をなす言葉を用いて ....
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 ぼくは今日、致命的なあやまちに気づいたのです。



 命がどこにあるのかわからないときに誰かについて考えることの険しさからの言い逃れ、そのために精神的な偏りへの主張が必要なので ....
百(ももと読みます)(26)
タイトル カテゴリ Point 日付
あますぎる自由詩325/12/19 22:00
叶えられる魔法散文(批評 ...3*25/12/19 13:00
自由詩2*25/12/18 8:00
はじめての赤ちゃん(story)散文(批評 ...2*25/12/17 21:00
正しさ知らない誰もわるくない散文(批評 ...3*25/12/15 20:00
ミーマニアさんたち自由詩3*25/12/13 9:00
おやすみなさいするのです散文(批評 ...2*25/12/10 18:00
かわいいやさしい自由詩6*25/12/7 5:00
いっぽいっぽはいはいするきもち散文(批評 ...2*25/12/4 16:00
さくらこ・イズ・ビューティフル散文(批評 ...4*25/12/3 19:00
キリストを受け容れました散文(批評 ...2*25/12/2 21:00
うれしい夢とニルヴァーナ散文(批評 ...3*25/12/1 8:00
かみさまはとてもクールだっ散文(批評 ...3*25/11/29 22:00
ケーキ、ケーキ、ケーキ散文(批評 ...3*25/11/29 18:00
ぼくの受難散文(批評 ...3*25/11/28 21:00
おつかれさまの時間散文(批評 ...5*25/11/27 20:00
ももくりさんねんかきはちねん散文(批評 ...3*25/11/26 22:00
ぼくのももちゃん散文(批評 ...3*25/11/26 0:00
レモンになってゆく散文(批評 ...2*25/11/24 10:00
きみだけが詩人です散文(批評 ...1*25/11/23 20:00
むねの奥がじーんとする散文(批評 ...1*25/11/22 16:00
米つぶひと粒・農家の泪散文(批評 ...3*25/11/20 18:00
3(ミ)散文(批評 ...2*25/11/19 18:00
ぼくのお城としての書きもの散文(批評 ...4*25/11/17 22:00
全てのひとは倖せになるべきだ散文(批評 ...5*25/11/16 22:00
健全という幻想と病いとしての夢物語散文(批評 ...5*25/11/15 20:00

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