拝啓
今日も空は青いです
嫌にになるくらい
青い青い
拝啓
お返事まだですか
もういくにちたつでしょうか
体にお気をつけて
さよなら
ねぇ白やぎさん
書きかけた想い ....
『もうやめて 傷つけないで』
『忘れたいの 近づかないで』
『大嫌い 大嫌い 大嫌い』
うそ。
うそよ。
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ・・
真っ赤なうそ
溺れそうで
怖 ....
壊れてしまいたい
全部ぜんぶ壊してしまいたい
この身だけじゃ表現しきれない
愛してる
泥だらけになること結構
守りてぇって 思ったから
『もういい』
、で片付けられたらいいのに
決めてしまえばいい
たまには
ためらわず
したいままに
涙なんて枯れちまえばいいんだ
君を救えない力なんて
なくていい
求めていたんだ
君を
飢えていたんだ
愛に
笑って欲しかったんだ
ただ
君に
もう元に戻れないくらいに
壊れてしまいたい
心の奥に隠してた
泣いたり笑ったり
君の顔模様
君は女の子
僕は女の子
好き
僕は 君を
好きになる罪を
君は知らない
知ってるかい？
どろどろの
僕の 汚い感情
....
歩き出したかったんだ
確かな1歩を
ねえ
もう 飛び立ちたかったんだ
全ての
過去から
飛び出したいと
思ったんだ
逃げたいと
思ってしまいそうに
なるんだ
ca ....
心がふるえる
サミシイ、と
いえないまま
ボクはボクは
キミを見送る
知ってるんだ
ボク
どんなに走ったってね
最後はみんな
ひとりだもんね
つきは一人ぼっち
太陽も
ぼくも
いいじゃないか
どれだけ走ったって
バカなことなんかじゃな ....
どうしようもなく
悲しい
そんな日は
生きてきて
よかったよ
呪文みたいに
繰り返す
涙がでるのに
笑顔が
うまれる
どうしようもなく
悲しい
そんな日は
....
あたしの流す
ごめんね、のなみだを
甘えだと
あんたは怒る
あたしが
求める
赦して、の
抱擁
あんたは
汚らわしいで片付ける
大嫌い
大嫌い
大嫌い
大大 ....
気付かれようと
必死になる
報われない
あんたなんか、
とおりすぎる
気付かれない
なきそうになる
このやろう、
なんでもない
なんでもない
なんでもない
で ....
大きな大きな耳を
もってる
ねぇ
つもりだった
誰よりキミを
誰よりキミを
わかってやりたくて
ダンボダンボ
ああ
好きだ
dumb
目が 見えなくなるほどに
....
どうにでもなれ、だなんて
もう
思いは
今
散り散りに 砕けようと してる
触れたいだなんて
もはや 高望みもいいとこで
僕が触れても
汚れないくらい
君は 遥か
....
とどけたいおもいだけ
染みつもる
おもいでだけが
美しく咲く
「嫌い」でも「好き」でもいい
君と つながっていられるのなら
どんな鎖でもいい
行かないで
....
無理だってわかってるくせに
それでも壊せというのかい？
できてはすぐはがして
真っ赤な涙を流して
かさぶただらけの心には
今日も 今日も
明日も・・
くる日あくる日
夢をみて
くるひあくるひ
君はでてきた
心のなかに
しまってたのに
いついつまでも
忘れられずに
わかってるのに
わかっているのに 渡っては いけないって
足を踏み入れたら そこは地獄
君が微笑む そこは地獄
わかっては いたのに
もう 戻れないのだと
わ ....
何を求めていたんだろう
そんなに喘いで 苦しんで
何をそんなにも崇めていたのだろう
君が視界にうつると 息が苦しくなる
何かを伝えたくて わからなくて
何かを ただ 君だけに 君だけに
伝えたくて 走ってる
優しければ 誰でもよかったわけじゃない
ちょこっとひねくれた
不器用な優しさが 好きだった
広い胸ならよかったわけじゃない
壊れ物みたいにそっと わたしを包む
あなただから ....
そうやってまた 頭かかえて
諦めてるくせに 変われないのだと
嘆くのだろうか あなたは
もう モドレナイ
前にも後ろにも 僕のいたるところを
君が 君が 囲んでいた
紫色に空が染まる
淋しいのサインを
君は透明色にかえる
今日 どこかで
また 君のsosが死ぬ
君の目は不思議な目
何色がうつってんのかな
俺は うつってんのかな
ah ....
あなたの言葉には 素直なあたしでいられる
きっと
手放しては
いけなかったのに
一瞬 他に狂った
ネジも狂った
君はいなくなった
好きだ 好きだ
そういいながら
君を試してばかりで
ゆがんだ気持ちを
愛だと ....
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