僕は本当に人を好きになれるだろうか
僕は本当に人を愛せるだろうか
僕は本当に君を好きになれるだろうか
僕は本当に君を愛せるだろうか
僕は本当に家族を好きになれるだろうか
僕は本当に家 ....
言葉の羅列が
どれだけ
僕の頭を締め付けたって
どれだけ
整然とした考えが
僕を順番に殺そうとしたって
僕は
結局
自分で死ぬこともできない
どれだけ
どれだけ
死を ....
寝苦しい 湿気
疲れ まとわりつく 汗
振り払うことはできない
すべての事は、人は、
嫌いになりたくない
でも、
でも、
嫌悪をいだかざるを得ない
瞬 ....
いつもの机に無造作に置かれた 写真
机は無造作に散らかってるに
いつものそれに目を
たくさんためればいいのに
お互いになぜか写真は
撮らないね
意識してるわけじゃな ....
自分にできることなんて限られている
何もできないくらいだ
でもじっとはしていられない
何でもいい
何かしたい
助けたい
言葉で素直に言えればいいのに
素直になれない
本当の家族 ....
なぜ
楽しい詩を書いたらって言うの
そんなに何が分かるの
僕にとって詩は過去のハキダメだから
なぜ
楽しいものは溜らないのかな
クラクションの音と共に衝撃音がこだまする
窓の外を見ると
ハザードランプが点滅していた
しばらくして救急車が来て
まだ
なんかしてる
なんか
なつかしいな ....
豚って
よく燃える
今まで、本気で人の為に祈ったことはあるのだろうか
あぁ
あぁ
ねぎ
僕の嫌いな
ねぎ
ねぎ
なぜ嫌いか
分からないよ
臭いし
まずいし
なんか嫌い
ごめんよ
ごめんよ
君だけで
自分でも
どうしようも ....
誰か
誰か
俺を
俺を
殺して
殺して
くれ
頼みます
やっちゃって
いいので
誰でもいいから
誰でもいい
....
みんな気になる
人の事
他人の事
気にしなくてもいいのに
気になる
目に付く
鼻に付く
耳に付く
何が出来るの?
何が変わるの?
何が変なの?
人は人
....
もうすぐ25になる
長いようであっとゆうまに
過ぎた
折り返し地点
やっと、半分
これからは来た道を
戻るだけ
まだ
自己ベストは、更新していない
今
残りの道 ....
今、生きてるだけでもめっけもん。
無差別に人の命は消え
無差別に破壊は繰り返される
誰でもいい
誰でもいいから
死ねばいい
そんな悲劇が繰り返される今、また新たな実験がなされる
誰でもいい、より ....
気になる 光
サイン
重い
傾向
思考
パターン
あと少し
あと少しで
楽になる
苦しみ
悲しみ
憎しみ
足に絡みついた
重り
自分で外す ....
どれだけ
人格は
壊れ
潰れ
死んでくんだ
どれだけ
人格は
分裂し
増え広がり
犯していくんだ
自分という
人格は
何だ
そこにあるのか
居るのか
今のは
....
かわいそうに
何がしてやれるのだろう
力を貸したい
はぁぁー!?
オマエが一番かわいそうな奴なんだよ
もしもしお元気ですか?
こっちはそれなりにやっています
そっちの様子が気になりましたもので
いろいろ気晴らしはしているみたいですね
何よりです
楽しんでますか?
僕はそれなりに生か ....
信じることは信じていない証し
喜びは悲しみ
楽しみは辛さ
疲れは活力
苦しみは快感
信頼は裏切り
笑いは偽り
目は盲目
心は真実
考えは蜃気楼
人は落語
落語は作る
人は作る
....
助けてください
何も必要なことはありません
助けてください
これといって助けていただくことはありません
助けてください
大丈夫!!です
助けてください
問題無(モウマンタイ) ....
我々の不満は蓄積され溢れ出し
こぼしながら徘徊する
けして止まることはない
何も感じてない
何も聴こえてない
何も見えてない
すべては 狭く 狭く
閉じて行く ....
プチッ
プチッ
また常識や当たり前なことが切れていく
プチッ
プチッ
切れてもキレても無くなる事はない
プチッ
プチッ
ブチッッ
あっ
生きてる
....
弱いものには強く
強いものには弱く
見せてしまうのはなぜ
弱きものには弱く
強きものには強く
見せるのが一番いいはずなのに
見せる事を行っている以上
何の変化もないだろう
関係にお ....
あ、
白い
また、
この時期が
来た
感覚はない
少し痛いから
始まり
痛がゆく
かゆ痛い
赤くなる頃には
かゆくなり
腫れ上がる
寒さと暖かさに
少し ....
少し量は減ったけど
暖かい光
そんなに多くのものは必要ないんだね
幼き頃の純粋が
そのまま残っていればいいのに
年を重ねるたびに
いろんなしがらみがまとわり付き
人々にあたりだす
幼き頃は純粋が
輝いて見える
年を重ねるたびに
純粋がイタイ、
....
無音で降り続ける
、雪、雪、雪、
視界に入ってく白さは
すべてのものを白く、
白くしようと必死にも見える
目の前を流れ落ちる雫は
無残にも敗れ去り
散って行く
流れ星
すべて ....
雪のように白い言葉
その冷たさはすぐに溶け
心の中に染み込んでくる
まだ、
僕の心は
温かいのかな
それでも
じっとしていると
寒くなるから
いつもより
もっと、もっと ....
僕の目の前にある大きな壁は
人の目から見たら何も無いように
見えるのかもしれない
でもそれは、僕にとっては
ひたすら大きく
すごく分厚い壁で
僕はひそかに
溶かしてみたり
砕い ....
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