きっと怖かったんだ
一人になるのが
嫌われるのが
避けられるのが
笑われるのが
泣かされるのが
のけものにされるのが
僕はだだっ広い海の小さな無人島にいた
周りには島の影すらない
....
3丁目の交差点で事故があったらしい
信号無視による無謀な運転のための事故だったらしい
ひどい現場で車はクチャクチャになっていたらしい
すぐにレスキュー隊が来て救出作業を行ったらしい
そしてすぐ ....
喜怒哀楽な事
すべては残る
記憶と言う形になって
一生の間記録はされ続ける
決して残したくない記憶
決して消したくない記憶
様々な記憶に苦しめられる
様々な記憶に希望を見出す ....
歩みたかった
まっすぐな道を
歩めなかった
まっすぐな道を
こんなにまっすぐ続いてるのに
いつか
いつか
このレールの上を歩める日が
来たらいいな
美しさとは何なのか、考えてみました。
人は人生でほとんどの時間醜く生きています。
人から嫌われる、お金の使い道を考え続ける、人をどのように貶めるかを考える。
その他いろいろあり、数え切れません。 ....
雑草達にひたすら除草剤をまき続ける日々
撒いても撒いても次から次えと生えてくる
そして、直接手をくだす
抜く抜く抜く抜く
雑草達は地面に深く深く根を伸ばし地球から離さないでと必死にあがく
....
無視
今日も言葉の無神経さに殺される
言葉を送る前のあの無限に思える時間
何パターンも想い浮かぶ言葉の配列
考える分だけ宇宙のように広がる嫌悪感
そして
最後に行き ....
ニュースで殺人者を異常者扱いする評論家達
それを聞き納得する人々
また、人が殺される
また、異常者扱い
うん、納得
何かおかしい
なぜ、人々は納得できる?
殺人者は間違いなく ....
消去しますか?
はい
消去しますか?
はい
消去しますか?
はい
消去しますか?
はい
消去しますか?
はい
消去しますか?
はい
消去しますか?
は ....
このまま永遠にまっすぐ走り続けられたら
どれだけの人を幸せにできるのかな?
何がしたいんだ?
どうしてほしいんだ?
何が違うってんだ?
僕はしているんだ
僕は一生懸命だ
僕は必死だ
ただ
君の為ではないけれど
俺が今からこの弦をならす時
すべての静けさは解き放たれ
稲妻がすべての者に至福の音を響かせる
正論と言う矛を振り回す
否定と言う盾で身を守る
決して終わることのない戦争
なぜ
そんなに強く見せようとするの?
なぜ
そんなに大きい事を言うの?
なぜ
そんなに人を嫌うの?
なぜ
そんなにキレるの?
なぜ
そんなにお節介なの?
なぜ
そんなに一人を嫌う ....
僕はすごい奴を知っている
そう、あいつはいつもみんなを助けてるんだ
いつもいつも頭をちぎって
すごいよ
すごすぎる
でも、いつもかならず弱まっちゃうね
力ぬけちゃうね
そりゃそう ....
僕はただ入りたかっただけなんだ
僕は一生懸命みんなを僕の中に入れたつもりだよ
どれだけ入るのかな?
自分の大きさなんて分からないよ
誰が教えてくれるの?
でも、君は受け入れてくれたよ ....
過去の淡い思い出
これから待つ真っ暗な希望
何でそんなにがんばるの?
自分はどこ?
ここにいるの?
あそこにいるのか?
さまよい続ける心
自分の心をあけてみることができたなら
きっとそこで「誰だこれは」と言うんだろう
決してそこには自分の知ってる自分はい ....
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