むすんで ひらいて
また むすんでひらく
輝きは どんどん増してゆく
それは分かる

何かを手にする度に 人は何かを落とすらしい
そうしてバランスをとるんだって
誰かが言ってたよ
でも ....
カラスが鈍く鳴く夕立の日は 誰もが足早に通りすぎてゆく
それぞれの帰る場所があって知らないうちにアチコチに矢印がたっている
僕は一人まちがった坂道をゆっくり下り 溜息を水に溶かす
大人になるとい ....
最近はめっきり寝つきが悪くなって
真夜中 一人で何度も繰り返しラブソングを聴いていたよ

オレンジ色のライトが僕の横顔を
悲しいほどキレイに照らしていた

鏡に僕の姿はなかった ゆがんだ現 ....
高3の五月なんて はっきりしない空が僕を見下して
調子よく口笛なんか吹いたりしている
本当に言葉にしたいものが曖昧で溶けかけている
手に汗かいてポケットの中で握り締める

いい加減な矢印が手 ....
なあ ウチラそんな門まってへん
呼んでるやんか
年齢なん関係ない
上手くノレルもん勝ちや
行こうや午前0時から始まる
ピン区のネオンにまぎれて
体ねじりきれそうになるまで
愛護 虐待
 ....
どこかで差別している僕がいて
     
    どこかで差別されている僕もいる 
     
    
柔らかくもなく
冷たくもない
ただただ浮遊している毎日で
これがホントの私の場所なような気もするけど
生温い温度は心地よすぎて
感覚がどうしても鈍ってしまう
立ち上がるもなにも私は
すで ....
ただ出会うだけなんかじゃない
バレバレなウソを二酸化炭素とからめて
一体ほんとは何がしりたいの?

上手く伝えなくても
じゅうぶんすぎるくらい
君のことは分かってるつもりだった

時間 ....
つぶしちゃったよ あいつのハート
でもな見えないから罪にはなんない
こんな感じで気持ち悪いほど加速してくんだ
病がね
落とされておちてゆく
傷だ?痛みだ?ってな具合でね
残酷なのはとっくに ....
忘れたころにやってきて
ああ そうだったねと独り空を仰ぐ
懐かしんでばかりいられない
私にはわたしがいる
君が誰かとsexしているとき
私は君の書いた詩をよんで
自分の小ささに頭を抱えてい ....
「あこがれてたから何なんだ
 動かないとまるで価値がないみたい
 笑ってないと人間じゃねぇなんて 知るかよ
 おまえらの笑いオレには通用しねぇんだよ」
こんな言葉を残してオレは二次会から飛び出 ....
madoka(11)
タイトル カテゴリ Point 日付
なんてことないよね自由詩205/8/27 20:31
マラソング自由詩005/5/11 19:41
自由詩005/5/9 21:56
ヘッドフォン自由詩005/5/9 21:43
you自由詩005/5/1 16:14
自由詩005/4/28 22:05
今日の自由詩105/4/20 16:49
hana自由詩005/4/19 17:04
だけど。。。自由詩105/4/18 18:56
詩か自由詩505/4/18 15:57
good bye自由詩005/4/16 12:32

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