何をしたいのか

何をすべきなのか

わかっているようで わからない

手探りの状態で 一日が終わる。

私はいったい何がしたいのだろう。
崩れ落ちたものを 

積み直すのも困難で

維持するのも難しく

それをしようともしない私

それを後悔しない私
大丈夫 大丈夫って自分に言い聞かせて

頑張って我慢してたけど

ダメだったみたい。

ごめんね。

私が泣けば あなたも悲しい。

わかってる。

わかってるよ。


 ....
夏のような雲と雪雲が混ざり

春の日差しに氷のような風が強く吹く

澄んだ青空は秋の空

風に舞うサクラの花びら

それを拾い集め喜ぶ幼子

マスクをした大人が横切る

終業式 ....
愚痴をね

聞いてもらおうと思ってたのに

どうでもよくなっちゃった。


笑顔を見れる しあわせ。

笑顔になれる しあわせ。


「おやすみ。」

「またあしたね ....
心の格闘から 吐き出された言葉は

ある程度 予想のつくものだった。


涙がでなかったのはなぜだろう。



大丈夫っていう なんか変な自信があったから。



あなたにと ....
「なんか無性に逢いたいんだけど」って言ったら

「いつも逢いたいんだけど」って返ってきた。


あたたかいものが あふれてきて
 
こぼれないようにするのが 精一杯で

あんま話せな ....
恋の始まりは 単純で 突然。

気がついたら 好きになってた。

瞳で追ってた。

探してた。

何気なくしてもらったことがうれしかったり。

名前で呼ばれてうれしかったり。 ....
心が乱れる

生活が乱れる

煮詰まってくると 部屋に物があふれる

片付けても 片付けても 減らない

自分の状況が 自分でもよくわかる

家に帰ってきても 安らぎがないと ....
言葉にはできないものがたくさんありすぎて

どうしていいかわかんなくて

そうすると 自然に涙がでてくる。

ポロポロ零れ落ちる涙は 

私の感情のひとつひとつなのかなって思う。
 ....
時に毒となり 

傷ついた心に 沁みこんでいく

ぬけない毒は 

心を支配し 体を蝕んでいく

わかっていても 

求めてしまう 弱い意思。
いろんな道があって 歩いたり走ったり

ときにつまずいたり 壁にぶち当たってみたり

障害を乗り越え 体や心が成長していく

考え方や 表現の仕方もそれぞれで

相手のことをもっと知り ....
カッコいい別れ方って思った。

いつもどおりの順序で、いつもどおりに・・・。

「僕を忘れないでね。」

って 魔法をかけるように。
 
ひとりで 声を出して 思いっきり泣くのも ....
冷たい雨はやみかけている

このまま やんでしまうのかな


左手の中指の付け根に 新しいほくろを見つけた

いつのまに・・・


はずしたばっかりのころ 跡がついてて
 
指 ....
久しぶりに聞いた
あなたの声
優しい声

笑い声が風にのり
幸せを運んでくる

いつも元気で 強がってるけど
ほんとは とっても 寂しがりや

私に見せてくれる その一瞬の素直 ....
ぎゅってしてください。

何も聞かず ただぎゅって・・・

そのまま深い眠りにつきたい。
新しく始めようとするもの 始まるもの

すごくたくさんのエネルギーを費やし

小さなものが だんだんと大きくなってゆく

大きな夢を

シビアな現実を

安らぎと不安

 ....
いろんなジレンマと闘っている

僕も 君も

頑張らなくたっていいさ

力を抜いて

自分の想ったとおりに。

もし 疲れちゃったら

羽を休めよう

そのために 君と僕が ....
へこんでるときすくわれるあなたのことば。


いつだって タイミング見計らったように

いつだって 心見抜かれて



私の励まし方知ってるのは あなただけ。
「まだぁ〜?」

と甘えた声であなたが言う。


そんな言葉が嬉しかったり。

小さな幸せが 大きな幸せなんだ 私には。
少しだけ 離れたとこにいたら

おいでおいでって 手招きするあなた

「どしたの?」って聞いたら

「顔がよく見えないじゃん。」って


手招きされたのが嬉しくて。

ずっとそば ....
離れていても

一緒に過ぎる

二人の時間
僕の「大好き」は

「愛してる」よりも

「大好き」なんだよ!
「ん?なに?」

そんな返事が聞きたくて

用もないのに 話しかけちゃうの。

「ねぇ?」って。

ごめんね☆
言葉にしなくたって

伝わってるんだ

でも

どうしても 云いたいんだ

「大好きだよ!」ってね。
何も考えず

ただ

あなたの胸に

飛び込めたなら・・・
私の髪のハネを真似しようと

毛先をつかんで 上に向けてみる君

その仕草

かわいくて かわいくて。
「ひとりじゃないから

君を私が守るから」

そんな歌が流れていた。





強くなる

君のために

君を守れる自分になる。

僕はその日、そう決めたんだ。
大きな口をあけて 

特大の大あくび

夢と現実

混ざる瞬間
ねぇ気付いてた?

あなたは 嘘つくとき 鼻を触る癖があるんだよ

ほら そうやって・・・

わたしたち もぉ 終わりなのかな?
空 春色(118)
タイトル カテゴリ Point 日付
迷路自由詩1*07/3/24 4:08
崩壊自由詩3*07/3/24 4:06
勇気。自由詩6*07/3/22 5:58
二年前の春。自由詩2*07/3/22 5:39
またあした。自由詩4*07/3/22 5:11
必要不可欠自由詩1*07/3/21 5:25
電話の向こう。自由詩7*07/3/21 5:11
そんな感じ。自由詩4*07/3/20 9:00
腐りかけの自分。自由詩1*07/3/19 5:40
心の捌け口。自由詩1*07/3/19 5:20
優しさ。自由詩2*07/3/19 5:16
おやすみ。自由詩2*07/3/16 5:22
いつもどおり。自由詩1*07/3/16 5:11
十一月の雨自由詩2*07/3/16 5:05
あなたの声。自由詩3*07/3/15 5:06
あなたへのお願い。自由詩0*07/3/15 5:03
人。自由詩0*07/3/15 4:56
心のままに。自由詩1*07/3/9 5:03
涙がね。自由詩0*07/3/9 4:56
待ちくたびれて。自由詩2*07/3/9 4:51
わたしの居場所自由詩1*07/3/6 5:45
今、なにをしてますか?自由詩2*07/3/6 5:43
大好き。自由詩3*07/3/6 5:40
あなたの横顔が好き。自由詩1*07/3/5 2:27
きっとね自由詩2*07/3/5 2:23
自由詩0*07/3/5 2:19
まねっこ自由詩3*07/3/3 6:28
決意自由詩0*07/3/3 6:19
夢でも逢いましょう自由詩1*07/3/3 6:06
自由詩2*07/3/2 5:42

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