割と初めて家族の話を呟いてみたいと思います。割と、というのは以前にも家族の話をしたことはあるのだけれど、意識したのは今回が初めてだからです。今日お話することもやがては忘れていけば良いのか、判断は今の .... 生きてるときは目に入っても気にしないくらい

青々しいものなのにさ

死ぬときには自己主張をやたらして

ここにいるんだぞって真っ赤に怒って訴える

そうして気分がよくななるまで

 ....
僕は今酔っている。
丁度酒樽の中に頭からぶち込まれてグルグル回って溶かされて、そのうち肝臓みたいな内臓やら骨に染み込んでいくんだ。
そのまま投げ出されて、あとはおしまい。よくわからない。
どこへ ....
今日はラッキーデイなんだ

どのくらいかといえば十二番目に運が良いってことさ

人に優しくしておくと忘れた頃にそれが返ってくるんだって

なるほど、うん、ラッキーだ。

忘れた頃にそれ ....
例えば星の海 遠い世界からの息吹

例えば散る花 終わりと始まり

例えば月光 育む源

例えば落雷 胎動

例えば斜陽 温かさに包まれて


何処にだってある
何時もすぐ側に ....
綺麗なものを「キレイ」って感じるのは 自分がよほど汚いからだろう
綺麗な言葉を吐きたいと思うのは 自分を「キレイ」に見せたいから

そうして泥まみれの上っ面に一所懸命おしろいを塗るんだ

烏 ....
感傷的になれるのは
多分自分の中がからっぽだから
埋め合わせたいんだ
満ち足りてないから
器が泣き出すまで
満たしたいんだ

だからしばらく指で何度も何度も
点いては消え点いては消える ....
私を呼んでください

私を抱いてください

ちょっとでも放っとかれると電池が切れて動けなくなる

私は寂しがりやのウサギ


私を求めてください

私を探してください

誰か ....
苦しくて 悲しくて 時々嬉しくて また辛くて 逃げ出したくて 泣きたくて

癒されたくて 求めて 険しくて 少し楽しくて けど難しくて 受け入れ難くて

「そんなに感じていることは生きている何 ....
四角いベッドに僕は横たわっている

四角い枕に頭を埋めて

四角いパネル模様の天井を見上げてた

四角い窓はあったけれど

丸い太陽は長い四角のカーテンが塞いでいた

四角い機械が ....
本日は快晴 太陽がほらこんなに笑ってる

温かい夏の空気を思い切り吸い込んだら

オキニに自転車で飛び出そう

身体を撫でていく風 タンポポの子供たちと一緒の旅路

見上げれば雲一つ無 ....
自由を求めてフロンティアを手にして、

不自由を嘆いてフロンティアを吐き出した。
ゆったり泳ぐ雲に

まだ見ぬ絵空事を浮かべて

それなりの努力ってやつもせず

あの雲のようにただ無気力に流されて

僕は人生最後の夏休みに浸かりきっている


ちょっとした出来 ....
db(13)
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