雨が降り止まない
鼓動鳴りつづけてる
期待と不安が混じりあう マーブルケーキ
甘さと苦さ 調節不能のティータイム

いい加減な気持ちではない
分かってくれるといいけれど
君から言わせりゃ ....
こんな日は奴に 答えられない質問をぶつける
そうやって大事な一瞬を見逃してばかり

何も学習をしない カラッポ頭に
氷を入れて お湯を注ぐ
そんな風にして出来たぬるま湯につかりきって
生き ....
飛び回る躍動 ネオンを臨む
期待弾ませ リアルを覗く
ここに蔓延る 自由を見つけ
ルールの束縛 不自由な自由

夢 喰らう 未来 暗い
昨日 喰らう 夢 依頼
希望 cry リアル 食ら ....
真っ直ぐ ひたすら真っ直ぐ
街灯が迫っては消えを繰り返す
ふわふわと揺れる景色の中
刻む一定のリズムに酔いしれる

限界をただ知りたくて
眠い目蓋は開きつづける
歪む世界の見る景色
1 ....
気持ちは向いていて
君の事好きだって気持ちはあるんだよ
自分にいつも聞くことは
その子の何処が好きなの?

真剣に悩んだ事なんて
数えるほどしか無いけれど
こうして書いてる間にだって
 ....
はじめて出逢った頃は
少し近寄りがたくって
話し掛けるのに勇気がいった

話してみれば気さくな人で
歯に衣着せぬ言い方の様で
実は相手を思う優しい人で
次第に心打たれていったんだ

 ....
いつもの場所で待ってるね
って君は言った

あの日は今でも思い出す
いつもの場所で待ってるね

いつまでたっても来ないしさ
忘れてんじゃないかって 家に帰った
その日 最後の郵便が
 ....
誰かのために出来る事 君だけのためにしたい事
出来るなら今すぐ 僕を突き動かしてくれ
酷く曖昧な僕の上を 綺麗な体は泳ぎを止めない
出来るなら今すぐ 僕を突き動かしてくれ

たった今散る花が ....
寝転んでみなって
隣で座ってた君が寝転ぶ

そうするから ほら 袖引っ張るなよ

飛び込む景色
ああ なんて澄んだ青空なんだろう
今気づけた 広がる僕の世界
強くなる 赤い糸 

 ....
いくら待っても 戻ってこない
忘れよう すると 知らぬ間 傍に
離れて 近づく
あの針 見つめて 僕らみたい なんて

気持ち 裏腹
冷めた 温もり
何気ない 声
振り向いて 知らない ....
帰りの道 車内
ふと傷が疼いてさ
なんだろ 考えても思い出せない

たった今あのトンネルをくぐる
裏切りに似た気持ちと共に
君の顔が浮かぶよ

胸を突く痛みの理由を 気づけない
だけ ....
辺りが突然一色に染まり
耳の奥がボーと音を立てる

これはきっと心に続く道に似ている

考えを吹き飛ばすでもなく
やっぱり今日も想いにふけて

あの時の過ち あの日の怒り
あの一瞬の ....
考えを聞いて 似てるなって思う
行動を見て やっぱり似てるなって思う

そんな時に 良いなって思って
こっちを見る瞳 何を思ってる?

僕と同じなら良いのに
青空に流れる雲
川辺に座って ぼやりと眺める

いつのまにか 消えた雲は
懐かしい風 を 運んでくれた

いつからか思い出せない
力 になりたかった あの頃
今はきっと こう願う 心  ....
見えるもの 見えないもの
あなたの大事は一体どっち


いつからか 見えるものから逃げ隠れ
見えないものには気づかず やられ
今を否定し 明日を見てた

受け入れるのが怖かった
理想 ....
モノトーン


叫びたい衝動を 力に変えて
ペダルを漕ぐ 真夜中
誰も居ない道路 中央 白線の上
疾走する 切り裂く風を肌で感じる
その時だけは 素直になれる

どんどんペダルを踏み ....
珠李(16)
タイトル カテゴリ Point 日付
Tea Party自由詩005/9/20 19:19
自問自答[group]自由詩005/9/16 1:18
クラウ自由詩005/9/10 11:04
直線ナイト自由詩1*05/9/8 4:39
ぼくきみ自由詩1*05/9/7 14:42
大好きだから自由詩005/9/3 15:39
待ってる自由詩1*05/9/3 3:01
気持ちの距離自由詩105/9/2 4:40
こんなに空は青いんだ自由詩005/9/1 18:28
Time自由詩005/8/31 3:43
トンネル〜帰路〜自由詩1*05/8/25 9:10
トンネル自由詩2*05/8/25 9:10
だってそう思う。自由詩2*05/8/20 16:20
白昼夢自由詩4*05/8/9 5:48
自由詩5*05/8/7 12:48
モノトーン自由詩9*05/8/6 2:37

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