君は あの日を 覚えているかな?
今日は 君と僕 二人だけの誕生日
世界で一番寒い日に 芽吹いた二人
最初は 伝わらないことだらけで
切なさ募るときもあった でもその度に
君の優しさに触 ....
折角巡り会えたのに 行ってしまうんだね
まだ温もりはあるのに 肝心な音が聞えない
寒くないかな? もう 届かないんだね...
涙溜めて 震えながら 君の名前を呼ぶよ
はにかんでくれない 君 ....
七夕の夜 道草くって 銀河の線路を辿る
その星空は 君をなくした日の空に似ていた
体育座り 作りかけの溜息 飲み込んで消化して
切っても切れない関係を 繰り返しては生き繋いできた
何か ....
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