独りの舞台で私は踊るの、心を失くした悲しいワルツで
ゆらゆら、、、月明りの下、独り舞い踊る
明るく照らされた独りの舞台で華麗に舞い踊る醜い私は儚く散る花びら
私になる為に失くした幸せ、私である為 ....
夢から醒めた僕は思う 『あのまま夢に抱かれて居たかった、、、』
現実はとても苦しいから、僕は眠りに逃げ込みたくなる

僕だけじゃない事は解っている
それでも耐え切れない、傷口がまたひとつ増え ....
小春(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
月夜自由詩106/3/21 0:48
夢と現実自由詩005/9/1 3:11

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