雑踏の中で生き抜くには
踏まれようが蹴られようが何されようと起き上がらなきゃならん
雑草の如く

へこたれてる暇もなんてものはない、凹んでる暇もない、故に
強くならなきゃならん
大麻の如く ....
A君 : 股開くんじゃなくて、心開いてくれ。

Bさん : ナニ出すんじゃなくて、誠意出してくれ。
共犯になることで得る友情なんて、いらねぇよ。 汚い自分をむき出しにしてまで 手に入れたいものなんて 一生に一度しかないだろう
だけど
汚い自分をむき出しにして 人を押しのけて ひたすら快楽に浸るなんて 醜いだけだ
下衆め
もがいてもがいてガムシャラに糸をこんがらがせて
自分の居場所が分からなくなった
でも
でも分かったのは
ココが俺の居場所じゃないってことだ
抜け出すんだ
変わるんだ
キチガイみたいな考え ....
泣き腫らしたその瞳は 兎
体は 羊
口から覗くは 鰐の牙
そして足元の爪は 熊の爪

羊よ 牙を剥け
群れを押しのけ 柵を越えろ
狼どもを喰い殺せ
その爪で脅威を破壊しろ
そして麒麟 ....
腐ったものを見なきゃ理解できない
自分がどれだけ幸せなのかを

退屈なほど余裕なのに分からない
自分がまだ死なないってことに

傷つけられれば嘆くだけ
歯をかみ締めることもせずに

 ....
全てのものを敵視し
全てを敵に回す
E(8)
タイトル カテゴリ Point 日付
大麻自由詩105/1/20 21:20
下品自由詩203/8/23 20:06
無題_2自由詩203/8/10 2:47
下衆自由詩103/8/5 22:46
無題_1自由詩103/7/27 12:08
麒麟自由詩003/7/26 11:13
汚墨自由詩203/7/23 11:26
Step_1 (start)自由詩003/7/22 21:20

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