雑踏の中で生き抜くには
踏まれようが蹴られようが何されようと起き上がらなきゃならん
雑草の如く
へこたれてる暇もなんてものはない、凹んでる暇もない、故に
強くならなきゃならん
大麻の如く ....
A君 : 股開くんじゃなくて、心開いてくれ。
Bさん : ナニ出すんじゃなくて、誠意出してくれ。
共犯になることで得る友情なんて、いらねぇよ。
汚い自分をむき出しにしてまで 手に入れたいものなんて 一生に一度しかないだろう
だけど
汚い自分をむき出しにして 人を押しのけて ひたすら快楽に浸るなんて 醜いだけだ
下衆め
もがいてもがいてガムシャラに糸をこんがらがせて
自分の居場所が分からなくなった
でも
でも分かったのは
ココが俺の居場所じゃないってことだ
抜け出すんだ
変わるんだ
キチガイみたいな考え ....
泣き腫らしたその瞳は 兎
体は 羊
口から覗くは 鰐の牙
そして足元の爪は 熊の爪
羊よ 牙を剥け
群れを押しのけ 柵を越えろ
狼どもを喰い殺せ
その爪で脅威を破壊しろ
そして麒麟 ....
腐ったものを見なきゃ理解できない
自分がどれだけ幸せなのかを
退屈なほど余裕なのに分からない
自分がまだ死なないってことに
傷つけられれば嘆くだけ
歯をかみ締めることもせずに
....
全てのものを敵視し
全てを敵に回す
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