雨はあなたのうえにも降るでしょう
二度と出逢わない二人に、あの日々を思い出させる不思議な力を持っている
立ち止まらせ
振り返らせ
空を見上げさせ
寝るときにマ ....
泣けば 勇気
笑えば 幸福
哀し君の月光 静まりかえった青黒い水面をてらすには よほどに哀し
未だめぐり逢わず探し求める君を想うなら こころふるえる
まだだ!
ベースの重低音の良い声が床すれすれで流れていけ
シンバルを擦り合わせ 何度も叩き 響かせれば
ドラムはすぐに脈打ちはじめ 息つかせずに 導く
まただ
エレキ ....
あなたに出逢えるか逢えないかは誰にも分からなぃ
2人の距離がいくら遠くとも
あり得ない事だとみんなは言うけど
人の言う事の中で行き先決めてたら
人の思惑から抜け出せない ....
あぁー、すばらく前のことなんだけんども
オラ内田クレペリン検査っつーの? やらせらったのさぁ
でっけぇ紙さ いつめんに 数字こ 書いであって 隣同士を足した和を その数字の間に
....
頭の中で渦巻いていた言葉を、吐き出して曲に乗せる。
ふらついている心身ともに浴槽の中から、この世に向かって声を張り上げる。
何を溜め込んでいたのか。
問われても・・あのね・ ....
遠く 遠く 離れていても
たとえ君が私を知らなくても
きっといつか 逢いにいくよ だから待ってて欲しいんだ
きっといつか 君に逢えたら 闇と不安から救いたい
だから今は ....
叫んでいるのに
分かっているのに
触れることさえ出来ずに
悶えているから、手を差し出すけど君には見えない
2つの想いと想いが純粋に求めているのに
互いを受け入れられず真実 ....
憧れはそのままに
眩しい陽射しを浴びながら
身に纏った、功績やプライドを取り去ろう
今、暖かいと感じること
明日を思い描けること
喉が渇いたと言え
時に心が痛む ....
雨はすき。
私と君を平等に扱ってくれる
雨がこの街に降るとき・・君を思い出す
そして君の心の中に私が居ないと悟るの
そんな不安定な関係にも雨は、ただ降る
今 笑ってる君も ....
今 この病と共に生き 添い遂げることを誓う
全ての欲はこの伴侶のために道端の雑草と化した
死はいづれ訪れると誰もが知っているけれど
いつ来るかも分からないその瞬間に脅え
色のな ....
目を閉じて幸せな夢の世界へ行く事も許されずに、豆電球も点けない暗闇の部屋で見るものは先の見えない明日の事ばかりだった。
気を紛らわそうとかけたラジオから流れてきたのは、今をときめくアイドルのヒッ ....
もういいよ
降ろしていいから・・・もう、その荷物
感じたままに、顔を変えればいい。格好つけて何になる?後悔しないのかい?
もっとまわりを受け入れて・・雑音を聞いてみて欲しい。
もしかし ....
本当は書きたくて、たまらない。将来や生活のことなんか考えず。綴りたくて表現したくて疼いてる。私にペンを持たせたら止まらない。口には出さないオトナシイ子で居られなくなる。聞いてほしくて見てほしくて誰かに ....
綺麗な顔した女と男がいた。
女は男に好意をもった、自分に釣り合うと思ったから。
けれど男は違った、彼女より数センチ鼻の高い女に心奪われていたのだ。
彼女の想いは受け入れられなかった。
そんな悲 ....
最近、ゆっくり考えてわかったことがひとつ。
あなたがそんなに優しく強く居れるのは、この世界が大好きだからだってこと。
前に言ってたよね、「僕はいつも心から楽しんで笑ってますから」って。
この ....
分からない。先のことなんて。いつまでも解らない。
だったらイッソの事、今を生きよう!
明日ばっかり見てたら、踏み外しちゃうよ、これまでの道。
矛盾してようが格好が悪かろうが声にして吐 ....
タドル。タドル。
あなたの綴った言葉の道・・
振り返ればそこには、いつの間に別れたのか2つの道。
はっとして、見慣れた景色を360度見渡しあなたを探した。
あなたは ....
最近は、ほんとうに忙しくて、君のことも忘れていけそうだよ。
それでも、ふとした瞬間のさりげないことで記憶が蘇っていく・・
可愛い君のあの笑顔
愛しい君の透る声
今も ....
「美味しいね、すッごく!」
(ヴエッ・・これ食い物か?)
「えっ、知らなかった」
(今頃その話かよ・・)
「本当に可愛いくなったよね」
(もはや原形をとど ....
まぁね 確かに、傷ついたよ。信じていた君に裏切られたようで・・
心の奥の大事なものが、ギュッ て掴まれて 苦しくなったんだ。
その時、唐突に思った・・ もう 君のことは信じないって ....
輝いた一瞬に 想いを馳せて いつまでも未来に背を向けていた。
勇気づける詩を耳にして まだ 立ち止まっている 前に進みたい 前?
そう 自分の望むことをしたいって想う毎日・・ 週末・。で ....
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