急げカラコン。
選び出せば、こんな空も
真っ青に染まり。

体が心に
何か語りたがっている。

「・・・・・・。」

僕の知る、言葉では
無いようだけど、
思いだけはひしひしと
 ....
自分が高く飛べただろうと
つい うかつに信じてしまった

奇麗な言葉はいくつでも
和泉の様に止まらない
何度も著しては流れた

そのうち自分の言いたい気持ち、
悲しい?楽しい? ....
君だけの味方に―なれない。
君だけの味方に―なりたくない。
 
   確かに、あの日は君の味方をしたけど。
そう観えたのは、君の意思。


何故かは、
君にだけは聞かれたくなかった ....
新葡萄(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
色異物自由詩003/9/5 22:34
和泉(いずみ)自由詩103/8/21 21:09
machine-gun自由詩003/8/20 23:25

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