それは無数の踊り子

きらきらと
消えてはあらわれ、また消える
私の前で悠長に舞っていると思ったら
いつの間にか消えていて
違うものが舞ってくる
それは実態として消えてはおら ....
語らないものほど心に秘めてるもん
語れないものほど聞いてほしいもん
でも本当は
語らないんじゃない
語れない

だから僕は今日も見つめるだけ
でもきっとわかってくれる
分かってほしい
 ....
新星(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
踊り子自由詩004/2/3 13:06
小さな心自由詩203/8/22 17:45

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