各自、別々の意図を持ち
他の者と重なる部分と
重ならない部分がある

その、重ならない部分を
親密な相手には知ってもらいたい

お互いが個でありながら
関係を持とうとする事には
訳が ....
社会に

二人の時間を
奪われてしまう

でもそれは二人の未来の為で

でもそれは
二人以外の
未来の為で

でもそれで、体を崩してしまった

未来がなくなった時
未来の為 ....
昨日百万円を拾った

この百万円で自分の人生が少し変わると思ったら

少し怖くなった

そのお金がうにょうにょ動いて絡みついてくる蛇のように見えて

とっさに投げ捨ててしまった

 ....
押し寄せてくる波は 取り返しのつかない一発勝負で
シを選び取る 群青色の魔法、
弾ける白い飛沫が 壁の飢えで踊っているのか
シンボリックに浴びるシガイの光線が
ワタシのサーフィンを加速させる、 ....
抱えきれないものが
多すぎるだろう
苦しいのにまだ生きるの?

生きたいわけじゃない
ただ 死ぬことに
この世から旅立つことに
意味を見出せていない

挫折したり
迷ったりしている ....
映画 システム 地獄に落ちろ それはお前の事 砂丘の夜 赤ちゃんの笑い声 広がる緑のアメーバ
成長 切り刻まれる階段 春の伸び切ったバネの スタート準備の結晶 心臓の音 お父さんが落としてしまった音 ....
きみ
そこに大したドラマがあるとは限らない
きみが期待するものがあるとは限らない
きみが期待するものは
 おまえが自分で作り出せ

ゆめのなかでゆめを見るな
現実の中でゆめを成せ
 ....
多くの喜びを得る為には、多くの苦しみを味わわなければならないように
相反するものは比例する
しかし何かを得れば、何かを失うのも事実
一つのことは、一つのままではいられない
物事は暗喩としての形 ....
とにかくすべてがおもい
だからつかれてなにもしたくない
となるとだんだんとわたしはしょうめつする

よるにうかぶちいさなわくせいよ
いつのまにかそんなとおくにわたしが
いるなんて
このわ ....
望むことを
できないジキがあり
望むことを
できるジキがある

ジィ~キル歯貸せと
ハイドゥ死のように
ぱっぱか、ぱっぱか、
お産まサンが進む
産婦人科のお前は
富士山になる前のフ ....
自分の弱さを正当化して お洒落に見せる 芸術家気取りの奴等が嫌いだ

あ~、文字にしたらスッキリしたわ!

さて、話は変わるけど
自分を生かし過ぎると誰にも発見されない透明人間になるし
 ....
「指を切り落とした私には何も掴めない運命が待っているだろう
いや実際は掴んだところでそれが終着点には成らない というだけだろう、。
終着点、。なんかよりも状態を望もう、< 状態 >
 つまり現在 ....
僕の感性はあなたを非常に魅力的に感じ、欲していますが、
僕の理性は沢山の証拠を持ち出して、遠ざけようとします。

深く関わり合った事を消す事はできませんが、
思いと現実が違うように、そう、それ ....
専門酔う詩には載っていない
体内物質を覚醒させる対外物質で
描こうとしても、
 それは雨のまた夢、蝉時雨の情緒不安定での
「タマタマ」の開戦による、
「マタマタ」の異常気象の
「カミカミ」 ....
 朝、

 無精卵を焼いたものを
 レタスの羽でgoogle巻きにして閉じ込め
 「 始まり 」と呟いてから、口に放り込み
 「 人 」から貰った思い出の
 You know meを片手に ....
シ それは世界からの発信を受信するのを遮断する行為のする目異化脳するの?
オーノゥ 私達は常にジュシンしている シンジャを板に敷き詰めたママぁ「零度」
踏みまくって肉汁飛び出る 白い泥棒の知る、深 ....
透明に「と」を産めよ
外人外人外 Station

次の為に前はあり
前の為に次はなし
ワイルドでダンディな 男神

だからどおした
からだをおとした

人が消えていく
喰らい脳 ....
日々の現実が嫌で嫌で
 考え抜いた者が
行き着いたものは
 物質への憧れ

何かを思うより
何かに触れていたい

家の近くの
何の変哲もない公園のフェンス
それを手で触って
握り ....
第一形体は無に等しく
第二形帯は無限に等しい
そして第三形態

既に独りの刻ではなく
多数に
引き千切られた告白であり
目前、黒く固い鉄の炭のイシの
(何かが燃え尽きたシ、ジツ、ZON ....
時の間に合う朝は来ない
時が裂けた放射物の先端に漂う
無数の闇という点の生命 走り
その場で無限の高速回転しながら 自らを分解していく
目の無い触手の集合体 南中の光に裂け
キラキ ....
ジメンに座り
深呼吸して少し休む

太陽の下
目を瞑っても
瞼の裏は赤く光る
生命の赤
戦場の赤
寝ても覚めても四六時中
追い立てられて
いるようで…今
と同一線上の未来

 ....
高き空は青く
地平線に近付くにつれ乳白色に
そして我が周りでは何故か透明

自由に 何も無く
僅かな影だけを引き連れて

今この時間
肉体を失った 魂だけで
人工物に憑依して
家を ....
 ♪ おまえおまえ ♪
 ♪ さかえさかえ ♪
 ♪ ラーメン! ♪

 ♪ おまえおまえ ♪
 ♪ さかえさかえ ♪
 ♪ ラーメン! ♪

 ♪ おまえおまえ ♪
 ♪ さかえさ ....
吾輩のシは
血に染まった吾輩の個の手によってもたらされる
吾輩の赤は
吾輩のセイ、海水浴であって、
羽は無いし、そう遠くへは行けない
とは思わない吾輩の青は
海と空の境界線が無くなった吾輩 ....
おまえ達が前人未到の世界だ
お前たちの体が

役場に屑を捨てる
人生の屑だ あきらめて絶望した
そんな若かりし頃だったと 未来
振り返る、 ニオイのきつくなった口の中

禁断の署名 1 ....
疾走感のあるビートの中に
囁く様に響き渡るドリーム
刻まれて組み立てられていく
立ち止まって見せられた赤キ青の信号シ、点滅シ、
順番に撃たれていく色々のサイレン、痙攣シ、
速くなるポーズに力 ....
ガビョウ、に刺された指先から
鉄の、意志の、味がする
魂の番人からは逃げられない
こんなちっぽけな日向の、ベランダでさえ
パンツ一丁で感じるこの
現実と思っている中での
非現実的な感覚を身 ....
広大と続く草原に
人ひとり
他は見えない
高い標高なのか
霧がたくさん舞う

木の檻に閉じ込められた男
放たれ
背に入れ墨を施され
泥の上にて殺し合う奴隷たちを静かに
見物す

 ....
だいじょうぶだ
朝日のない丘はそこらじゅうにある
君も例外なく飲み込まれる
気付いていなくてもあんなにも伝えようとしていたのにそれは
宛てにならない人の声 手探りの心臓の道 真っ暗い洞窟
重 ....
感じるのも理解するのも嫌だった
それは何処かに連れて行かれるようで、
他人の前を通り過ぎる時に一つ 『 の 』 名刺を落とした朱肉がないので、押印できない 「 申し訳ない 」
風は立たない ....
狩心(418)
タイトル カテゴリ Point 日付
私を殺しに来てほしい、ただし私よりも強いことを示せ自由詩0*16/10/8 12:06
無題自由詩116/9/17 2:27
道端で、自由詩116/9/10 12:53
ずっと前から。。。自由詩116/9/10 12:23
今ここにある危機自由詩116/9/3 8:11
コントロール自由詩016/8/10 10:00
きみの汚染自由詩116/6/21 15:58
相反するものは比例する自由詩016/3/7 23:07
てんせい自由詩1*16/2/29 17:09
せまりくるぅ9ケツ自由詩3*16/2/26 12:03
話は変わるけど自由詩2*15/8/6 14:03
ジコウ 〜 少女を不老とする為の決別 〜自由詩0*15/1/5 11:50
存在への挑戦自由詩1*14/10/8 15:50
忘れられた尾に関する目耗自由詩1*14/8/24 21:35
『 夢セイRunの着床 』自由詩2*14/5/13 14:51
「胃液分解」自由詩1*14/1/30 16:21
出会う為の火、もしくは、出会った日の会話自由詩1*14/1/1 10:54
手入る頭引き図ッ手永る不羽毛自由詩1*13/11/1 15:21
第三形態‏自由詩413/9/18 10:31
愛おしい永久自由詩113/5/20 9:52
手寝美火式遠体自由詩2*13/5/14 15:27
静かに燃え尽きる場所自由詩2*13/5/9 13:11
さかえラーメン自由詩013/3/1 14:33
tetetete自由詩2*13/2/12 18:19
あらわせれない者自由詩212/12/13 13:50
重さ自由詩1*12/11/23 15:49
るーぷするるーる自由詩212/10/2 11:38
罪が歩き、存在が溶けるまで、自由詩012/9/16 16:38
尾めで体位は、肥満の丘され道具チキン、自由詩3*12/9/1 20:47
しごう硬直自由詩012/8/29 16:17

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