いつかもっと
大人になったら
またあなたに
会えるのかな


もっと心から
大人になれたら
またあなたに会いたい



北海道かぁ・・・
遠いよ・・・
距離も
心も

 ....
もしもあなたが
おちこんで
泣きたい日があるのなら
わたしに愚痴を言っても
いいんだよ?

もしもあなたが
なにかに耐えられなくなったら
わたしをたよってくれればいい。

 ....
いつもとかわらない朝
私はピアノを弾きながら
ふと
最近使われてないギターに
目がいき
手にとって
音を出した

「チューニングが合ってないじゃん」

バカみたいに
一人でしゃべ ....
私の声は・・・
私の詩は・・・

あなたに届いて
いるのでしょうか

グランド越しに
見える夕日と

今日も泥だらけになった
あなたが

重なって・・
笑顔が見えなくて

 ....
白い紙に一言だけ


書いてみた


「生きたい」


と。
あの日と同じように

戻って
いろんな話
たくさんした


ただ
また
離れていきそうで
不安なのです

この数ヶ月間
あなたは
どのようにすごし
どのような恋を
して ....
みどりには かなわないと思った

あなたはいつも 私を包んでくれるから

黄色には かなわないと思った

あなたはいつも 私にぬくもりをくれるから

青には かなわないと思った

 ....
生きてきたこと  
ふりかえると
私の周りには
たくさんの
ぬくもりが
あったことに
気づいた

やりたいこと
みつけさせてくれた
大切な仲間がいた

それは君なんだよ

 ....
夕方の 空がキラキラと光るころ
川原で見つけた 小さな命
キミはまだ なにも知らない
小さな雛でした 小さな・・・
キミのいるところまで 
手をのばしてみたけど
涙で
見えなくって・・・ ....
いつも一緒にいた
きずかないうちに
近くにいること
当たり前になってた
でもね・・・
もし・・・いなくなったら
きっとすごく落ち込んで
立っていられなくて・・・
さようならを言うことを ....
帰り道 あなたたちの 声の聞こえる グラウンド

その声を聞きながら 私は何を思っていたのだろう

毎日 汗だくになって 転んで

でも 1日だって 球を追わない日はなかったよね

努 ....
電話が切れたとき

私じゃだめなんだって

思った

この人には

私じゃ・・・。



やっと

仲良くなれたのにね



さようならと

言えばいいの?
 ....
今あなたがここに

いないこと

知っているのに・・・

あなたと

あの日・・・

最後の日・・・



行った

海に

きています



あなたの
 ....
今日の空はキレイでした



私は

雲海の中に忘れ物をしました

それは一匹の犬からもらった

大きな  大きな




幼い私に

沢山の喜びをくれた

沢 ....
大きな涙をみつけた

この夏

あなたは泣きながら

笑ってた

「ありがとう」

って

「応援してくれてうれしかったよ」

って

「最後の夏・・・

いい思い ....
そう・・・
私は・・・
3年前・・・
ここに
入学しました・・・
始めは先生に迷惑ばかりかけてた・・・

今ではもう3年生です

今日・・・
大好きだった
先生が
突然・・・
 ....
たった1つだけ
願いが叶うなら
わたしは
あの人を
生きさせてくださいと
言うだろう

違う道を歩めば
良かったと

そんな
ことばを
聞きたくは
ない

捨てられて
 ....
あなたがつれてきたもの

たった1匹の

大きな兎・・・

今日の空はキレイで

わたしの気持ちは

きっと

くもりで

兎のキレイな眼が

わたしの心まで

よ ....

目が覚め
なるはずの目覚ましが
ならなくて
どこに行ってしまったの
だろうと
探しつづけた

もう学校に
行く時間

どうしよう・・・

どうしたらいい?

頭の中が ....
キミの夢を見た


次の日


なんか心が・・・空が


雲一つない


真っ青な空だった
心にカギをつけました

私の気持ちなんて

あなたの笑顔には

かなわなかったから

言葉にかぎをつけました

私の言葉なんて

あなたの夢のでかさには

かなわなかったか ....
あなたの

うた



好きです

少しだけ

悲しくて

でも

どこか

強くて

消えてしまった

あなたの

こえ

機械からしか

聞こ ....
小さいもの

大きいもの

全部

生きている

そう知っている人は

どのくらいの人たちなのだろう
雨の日がきらいだった
だから
てるてるぼうずを作った
なぜかいつも
さびしそうな表情の
てるてるぼうずを・・・

雨はやむはずもない
だって
今のぼくの気持ち
そのものだから
こ ....
ずっとうらやましかった

大きなヒナだなとおもい

見上げてた
いっぱい顔あげてるのに
後ろ姿しか見えず
どこかに行ってしまうことをただ
見守るしかなかった…
きっと何年かたち
あ ....
たとえ…
この地にいなくても
あなたの
その笑顔が
永遠にあることを願う

あの日あなたは
大きなカバンをもち
どこかへ行ってしまった
きっとすぐ帰ってくると
こころにいいきかせ
 ....
君はいつも
一番安い
ブレンドコーヒーを飲んでいた

君が帰ってきた日から
3年たった今
ぼくのとなりで
笑ってる
こんな日々が
ほんとうに
好きなのです

キミはボクに
一 ....
黒花(27)
タイトル カテゴリ Point 日付
手紙自由詩2*06/11/23 21:59
信じてる自由詩5*06/11/22 20:38
日々自由詩4*06/11/21 21:34
プールオムの香り自由詩1*06/11/15 21:35
病魔自由詩0*06/11/14 19:49
誕生日をむかえるあなたへ。☆Happy Birthday ...自由詩006/11/14 1:59
自由詩1*06/9/25 2:06
言えた日自由詩1*06/9/24 0:33
さようなら自由詩0*06/8/12 3:05
親友自由詩1*06/8/11 2:34
思い出の地自由詩1*06/7/30 18:18
4バン自由詩2*06/7/28 0:07
思い出とともに自由詩1*06/7/18 23:31
小さな物語自由詩3*06/7/13 23:23
最後の夏自由詩1*06/7/12 21:55
いつか・・・また・・・自由詩1*06/7/7 0:37
たった1つだけ・・・自由詩2*06/7/3 19:33
ページ自由詩1*06/7/2 3:09
大事なもの自由詩1*06/6/26 19:35
自由詩3*06/6/26 19:34
おおいぬのふぐり自由詩2*06/6/26 0:36
うた自由詩4*06/6/25 16:04
とい自由詩2*06/6/24 23:35
晴れのムコウ自由詩4*06/6/24 13:39
時間自由詩1*06/6/23 23:30
笑顔自由詩3*06/6/20 2:27
自由詩1*06/6/18 13:58

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