うるさくてたまらない
いつもいつもいつも
私の事を束縛して離さない
なのに
どうしても取らずにはいられない
嫌なのに
どうしようもなく嫌なのに
自由が欲しいです
飛んでみたいです
....
足元には見えない鎖が
たくさんたくさんからみついているのに
どうしてこんなに自由なんだろう
見えない壁が
今にも私を押しつぶしそうなのに
自由行きの電車の発車ホームで
....
寂しさよ 心抜けては 散り落ちる
侘しさよ さめざめ来たる 風の音
とめどなく 流れ行く事 止めどなし
泣き崩れ されども人は 人捨てる
憂いさは その髪照らす 月光の
....
私は旅人…。
自由で何にも束縛されない…。
風の中に私は生きる…。
光の中に私は生きる…。
空の海に私は紛れ込む…。
私の色で染まる空…。
私の色に染まる空…。
私は天の川に今、溶け ....
雑多な日常に溶け込む空虚な日々
遇吟はあらかじめ空気を過熱しなければ思い浮かばない
心気を砕いてつくしたのに去り行く人々
もういっその事行旅に出てやろうか でもそんな勇気さえわかない
悠遠 ....
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