雨が、すぐそこにやってきました。

さぁ、濡れる準備は良いですか?
何度か、何回か。
恋唄を唄おうと。
しましたが。
無理でした。

今日は、七夕。
もしも願いが叶うなら。
恋唄をもう一度。
唄える事を願います。

今日、もしも。
お二人に永遠が ....
あなたの温もり。
あなたの優しさ。
あなたの唇。
あなたの手。
あなたの眼差し。
あなたの心。

もう、全て無くしてしまったよ。

いつまでも、覚えてられなくて。

どんなもんか ....
ありがとう。

さようなら。
悲しく零れそうな梅雨空に、ハグを。

ムカつくくらい綺麗な夏空に、キスを。

在り続けなければいけない僕たちに、ラブを。
何故、私はそこに居ないのですか。

そんなに邪魔ですか。

私が出るとみんな居なくなって。

淋しさが広がります。

私の隠し切れない綻びに、

光がちらほら差し込まれます。

 ....
空が段々と綺麗になってきました。

夏です。

気分もカラッとしなきゃ、

ですね。
夢を見ました。

アナタが出てきました。

あの頃の様に、
最高の笑顔をしてました。

あの時の様に、
最高のキスをしてくれました。

長い夢でした。

目が覚めた時には、 ....
無理に輝かせなくても、

大丈夫だよ。

ありがとう。
愛してるとか、幸せ、なんて。

考えなくても、抱き締めてるだけで。

感じられて。

いつも、いつまでも続いて行くと。

信じてて。

いつものように、安心して。

眠っていた ....
大人の階段、踏み外して。

大人の扉、鍵を無くして。

大人の時間、寝坊して。

僕はいつになったら、大人になれるんだろう。


今日、仕事中に外を見た。

小学校の頃の友人が通 ....
何かに苛ついて。

殴った窓ガラスは粉々になった。

ついでにぽたぽたと赤い液体が流れてた。

痛くないよ。

怖くないよ。

苛々消えないよ。

赤い液体が涙のように落ちた。

勝手に落ちた。
コトバを上手く言おうとすると、
きっと下手になってしまう。

コトバを綺麗に言おうとすると、
きっと汚くなってしまう。

コトバを書こうとすると、
きっと途中で変わってしまう。

コ ....
お家へ帰ろう。

きっと、この夜空より明るいよ。

お家へ帰ろう。

きっと、そのコーヒーよりあたたかいよ。

お家へ帰ろう。

朝日が昇るまえに、帰ろう。

お家へ帰ろう。
 ....
この手が触れて来た。

世界は。

生暖かくて。

ちょっと信用できないな。
また、一つ。

恋の花が咲きそうです。

月下の明かりに照らされて。

綺麗な花を咲かすでしょう。

また、一つ。

花が咲く頃。

一つの花が散るでしょう。

今まで ....
月がめっちゃ綺麗なんよ。

光りもさ、ずっと遠くまで届いとっちゃないかいな。

お前にも見せたいっちゃけど。

今、傍に居らんし。

ホント綺麗かよ。



いつか一緒に見たかね。
約束が欲しいのです。

ひとりで居ると。

ふらふら、ふらふら。

どこかにイってしまいそうで。

誰か、約束をしてくれませんか。

どんな些細なことでも良いのです。

縛 ....
最近、アナタとの思い出が。

蘇るのです。

最初の出逢いから、ちょこちょこと。

幸せ、だと誤解してしまうほどに。

現実が、すぐに目を醒ましてくれるのですが。

また、次の記憶 ....
夏の兆し。

じわじわと。

ひかる、ひかり。

じわじわと。
空が鳴いている。

夜にひっそりと。

切り裂かれてる。

啜り泣いている。

涙を流している。

慰めるために、

何が出来るだろうか。

大好きなんだけどな。

無 ....
ほら、見える?

月だよ。

見えないっていうなら。

もっとこっちに来てみ。
すうすう、する。
この胸のあたりの感覚は。

誰もが知ってる、
冷たさなのか。

一発、一発。

撃たれた。

静に引かれたトリガーは。
スコープで覗いたように。
綺麗に当たっ ....
止まらなく、吹きつける。

強い風は。

私に何を云ってるのでしょう。

ただただ、強く。

吹き続ける風を。

私は避けるように。

行きました。

風は、今、どうなって ....
あの人が、幸せそうだった。

ううん。

幸せなんだ。

僕はまだまだ一人だけど。

何だか、許された気がしたんだ。

少し、ほんの少しだけど。
ちょっと前のケータイ。

見付けてしまって。

気付いた。

失ったものの強さと。

空を綺麗に撮れなくなってる、汚さ。

また、いつか。

綺麗に撮れるかな。


撮りたいな。
消えてく。

消え行く。

生まれたコトバたちが。

deleteの呪文で。

消えて行く。

消えてく。

消え行く。

消えちゃった。

新しいく生まれる、コト ....
愛は、育つものだから。

愛は、育てるものだから。

愛は、溢れるものだから。

愛は、消えるものだから。

愛は、生まれ落ちるものだから。

愛は、枯渇するものだから。


 ....
この、応援が聞こえているか。


届いているか。


応えてくれよ。


最期まで、信じているんだから。
初めて見た街の景色は。

広くて、広くて。

よそよそしくて。

僕の居る街とは。

空気が違ってた。


ちょっと、空を眺めて。

深呼吸してみようか。

味まで違った ....
狠志(498)
タイトル カテゴリ Point 日付
雨道。携帯写真+ ...507/7/9 12:57
恋唄。自由詩407/7/7 16:26
うそ、ひとつ。自由詩207/7/6 1:25
UNBALANCE。携帯写真+ ...307/6/30 19:03
アイ。携帯写真+ ...607/6/28 17:16
Perfect Sky 。自由詩107/6/28 2:38
夏空、キモチ。携帯写真+ ...507/6/25 17:22
微熱の夜に。自由詩107/6/23 16:37
梅雨曇り。携帯写真+ ...507/6/21 19:24
笑顔の理由。自由詩507/6/19 18:54
オトナ。自由詩507/6/18 12:56
創書日和「窓と涙。」[group]携帯写真+ ...407/6/13 15:10
想いコトバ。自由詩507/6/12 14:19
おかえり。自由詩307/6/12 1:32
想撮空間「触覚。」[group]携帯写真+ ...107/6/9 15:30
KoiBana。自由詩207/6/4 2:38
月夜の波光。携帯写真+ ...307/6/4 0:18
無くした指輪。自由詩407/5/31 0:15
FLASHBACK。自由詩307/5/30 18:02
夏まで、あと…。携帯写真+ ...407/5/29 15:32
悲鳴。自由詩407/5/27 2:19
おさそい。携帯写真+ ...307/5/25 18:00
創書日和「風穴。」[group]自由詩207/5/24 23:48
創書日和「風凪。」[group]自由詩207/5/18 16:55
いっぽ、いっぽ。自由詩507/5/16 23:46
コイノチカラ。携帯写真+ ...407/5/13 0:45
ひとつ。自由詩307/5/12 19:25
愛。自由詩307/5/10 1:14
エール。携帯写真+ ...307/5/9 1:23
深呼吸。自由詩707/5/1 9:52

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