なぜか君の名前をググってしまう
初めて火垂るの墓をみた。
衝動的に感想を書きたいと思ったので書く。
しかし私は頭が悪いので上手な文章は書けないし、
「そこは違う」
と言われても、反論できない気がする。
....
自己陶酔の狭間に
置き去りにされたメロディーを弾いた
メジャーな旋律は流れない
あなたを想いながら弾いたから
久しく使わなかった涙腺は
ろ過機能を失っていた
....
絡めた指を切り落とし、
冷え切った声で
ささやいてやろうか?
「おまえなんか、大嫌いだ」。
溜まっていく新聞は
僕のダイイング・メッセージ
愛する君を待っている
早く僕のところへきておくれ
君が重い腰を上げ
扉を開ければ無数のウジ虫
それは僕の肉片を食い物 ....
「早朝の電話なんてろくでもない」
そんな吐き捨てるように言わないで
とかげのしっぽみたいに
自己再生機能があればいいのに
そうすればきっと彼女だって蘇生されるはずよ
私の ....
最近私は
貴方が死んでしまうような気がして怖い
貴方に宿る悲しみの青い炎は
貴方の命を そっと燃やしてしまうだろう
そして当然のごとく
貴方の美しい屍は 土に還 ....
大木にそっと手を当て歳を聞く
最初の一口は甘く冷たいらしく
あなたは舌の先を上手に使って
丁寧に私を舐めるけど
どこまでも続くバニラ味に
途中であなたは飽き飽きし
コーンをかじってしばらくすると
....
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