悲しみは、寂しがり屋でいつも頼れる人を探しているよ。
今日も一緒に泣いてくれる優しい人を探して、誰かのドアを小さくノックしてくるよ。

悲しみは、大好きな人にだけ会いに来る素直な子だよ。
 ....
gift

自分の想いだけは逃げてゆかない
大切なものはいつも側で

一日の輝きよりも
愛情の連鎖よりも

大切なものはいつも側で


gift


自分の想いだけは逃げ ....
君が瞳を風に掠めて
雲が霞むを眺めるように

景色は目まぐるしく移りゆく
雨しとしとと降りゆく 風雪は渡る 
この国の悲しみだから

見開けよ  出会うまで 
瞼を閉じて瞳を厭わずに
 ....
じんわりした

今まで瞼を閉じて冷たくなっていた
体の寂しさに
さいなまれるように

心の中で動きはじめた鼓動が
どれだけ小さなものでも

本当と思えた
痛かった

春の朝その ....
地上に足を着けたことのない鳥が羽おおぴらげて
大空を自由に飛び回ろうと羨ましくないんだ

どんだけ自由だ関係ねえって泣いても
食うもん食うために生きるそんだけのためにも
閉じなきゃならないも ....
今私たちに過去を見つめさせる現在があるように、私たちの未来は私たちの現在を今見つめている。
片 一(6)
タイトル カテゴリ Point 日付
一人じゃない、一つなんだ。自由詩008/4/8 18:03
gift 響きかわる自由詩108/4/7 7:55
君が瞳を風に掠めて自由詩108/4/4 10:12
hearTache自由詩008/3/24 19:39
屑鳥—overcome yourself—自由詩2+*08/3/23 19:35
『今』自由詩008/3/18 10:17

Home
0.09sec.