うたた寝をする為に

気付けば膨大な量の煙草に火を付けてしまった

くわえてるのに
また一本手に取った

ああ、眠いのかな

天井が白く霞む
明日世界が終わればいいと切実に願うの

そうすればきっとこの綺麗なドレスに似合わない生々しい吐き気なんて小さな埃同然でしょう

私一人の為に世界が終わればいいの

想像しただけでこ ....
十朱(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
無意味自由詩107/5/16 14:19
閉鎖的少女浪漫自由詩107/5/15 14:03

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