彼は私にもう会えないといった
理由も聞かずに
いや
聞くことも出来ずに立ち尽す
彼が背を向けて
私はただその後ろ姿を見つめていた
それは昼下がりで
太陽が眩しくて
でも目を逸らすことが ....
キリエ(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
眩しいけど悲しいもの自由詩207/6/5 0:08

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