きみを愛しいと思えたとき、きっと私は死にたいのだろう

私が死にたいと思えたとき、きっと未来はちっぽけなのだろう

未来がちっぽけだとわかったとき、きっと音人は歌うことをやめないだろう

音人が絶え間 ....
停止しない指先
息を止めたのは思考?
潜めた呼吸から僅かに漏れるプリズム

そしてわたしは、エラ呼吸を習得した



目を閉じたところで現実は消え去ってはくれないし
星を見ようにも外 ....
キョウコ(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
Re;自由詩109/10/21 0:04
相互転化自由詩109/10/18 20:48

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