見たくないものを
見ないようにしていても
限界がある
自分の心もわからないのに
君に向き合うなんて
やっぱり出来ないのかな
今 僕に必要なのは
君じゃないし
君が必要 ....
一日を重ね続けて
それが人生になる
昨日を生きたから
今日が在り
今日を生きるから
明日が在る
何もかもを
抱き締めて
未来へ持ってゆく
しあわせになれば
しあわせになるほど
こわくなる
しあわせになれば
しあわせになるほど
うたがってしまう
しあわせになれば
しあわせになるほど
なみだがでる
....
きっと
どの道を選んでいたって
正解でも不正解でも
なかったんだよね
それぞれに
未来はあった
僕が選んだ、道の先
″今″
それが答えに ....
別に誰だって良いの
あなたじゃなくたってね
わたしを
必要としてくれるなら
誰でも良い
それだけで
生きてると思えるから
ねえ
誰でも良いから
わたしを ....
大人になる
見えなかったものが
見えてくる
大人になる
見たくないものも
見えてくる
時の流れには逆らえず
嫌でも何でも
大人になる
今 この瞬間に
世界が終わったとしたら
何にもなかったかのように
ぱっと消えたとしたら
どれだけの人が
苦しみから放たれるのだろう
誰もが
悩みながら 生きている ....
頭ん中
ぐるぐると
どんな
未来を想像しても
全てに
ピンとこないの
数え切れない程の
道 を前にして
呆然と
立ち尽くしているみたいだ
ねえ
世界と上手く交わるには
どうしたら良いのかなぁ
いつまで経っても
ふわふわとして
現実味が感じられないの
命の重さ
愛の暖かさ
涙の美しさ
全ては幻のよ ....
アクセント は
人生にも必要ね
毎日同じじゃ
生意を見失いそう
お腹が空く
眠たい
それくらい自然に
あなたを
好きでいたい
ご飯を食べる
眠る
それくらい自然に
あなたを
愛したい
いざという時は
やるタイプとか言って
その時やらない人は結局
いざという時になっても
やらないんだってさ
世の中そんなに
甘くないよ
とか言いながら
どこかで
まあ大丈夫 ....
自分を求めてくれる
自分を必要としてくれる
そういうモノに
ヒトは依存する
迷うってことはさ
どっちにもそれなりの
メリットデメリットが
有る訳で
どっちを選んだとしても
何らかの後悔は残るんだ
比べるものでなく、
善し悪しが在るでなく。
僕には僕の、
君には君の。
誰のも否定出来ない、
誰にも否定されない。
愛の形。
熱があるって
わかると
途端に具合が悪くなる
恋してるって
気付くと
途端にどんどん
好きになる
過去は
カワラナイ
未来は
ワカラナイ
でも"いま"は
ユルガナイ
好きなことばかり
やっていたら
それが好きなのかも
わからなくなる
新たに好きなことを
見つけることもない
比較するものがあるから
好き ってわかる
....
今の自分は
きっと
幸せなんだ けれど
贅沢な 不安に
襲われて
在る幸せ 全てを
感じられないでいる
幸せと不安は
切り離せないから
くるしくて ....
好き
嫌い
憧れ
憎しみ
愛
全ては紙一重
感情はとどまらないから
人は
いつも不安の中に在る
今日もどこかで
生命が産まれている
今日もどこかで
希望が生まれている
今日もどこかで
笑顔が生まれている
今日もどこかで
新緑が生まれている
今日もどこ ....
探せば必ず
共通点は見つかるの
小さくても
誰との間にもある
合わない点の方が
遥かに多かったとしても
1つの共通点が有るなら
そこ で僕は
あなた と
....
見下されたくないから
努力して人並み以上
杭を打たれたくないから
1番は目指さない
なんでも中の上くらいが
上手く生きていける
声が聞きたい 寂しい夜
優しい言葉がほしい訳じゃない
何でもない会話に 君の笑い声で 安心できるの
今、電話しても良いかな
昨日話したから今日は我慢
どうでも良い間隔に気を遣う
....
想いを
心に在るままに
伝える
なんてことは
不可能
幸せを求めている
それが何なのか
わからないままに
なかなか
すぐには こうか が
あらわれない から
べんきょうも
れんしゅうも
ときに くつう なんだろうけれども
このさき
なにが どこで
つながるか なんて
は ....
今まで何とも
思わなかったものに
急に惹かれたり
今まで
夢中だったものに
急に飽きたり
まだ未来を知らない
僕の今のこの感情
どう移ろっていくのか
揺るぎな ....
いけないと
わかっていても
辛くなると
わかっていても
求めてしまうよ
幸せは
そこにはないのに
気付くのが
遅すぎるよ
いつも
いつも
上手く
いかない
けれど
こんな経験でも
次 に
役立てたい
負の連鎖から
プラスは、
生まれない
....
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