これから駆け出す君へ
現実を求めるな
常に理想を見よ
明日を愛し
常に空を見よ
昨日を夢見
常に懐かしく想え
人の為に泣け
常に強く、強くあれ
激しい後悔の雨の中 ....
あぁ風が心地好い
明るい声が遠くで呼んでいる
何の不自由もない
(自由もないけれど)
何の傷害もない
(衝動もないけれど)
子供達も元気に駆けている
今日はなんと好い天気なのだろ ....
未来が濁っているのか
現在の俺の目が濁っているのか
果てしない悩みは果てしなく
揺るぎない想いは揺るぎなく
だけど何故だろう?
未来が濁っているのか
現在の俺の目が ....
遠回りした日々は本当に無駄でしたか?
繰り返すだけの日々は本当に繰り返すだけでしたか?
貴方の理想は貴方が本当に欲しいものですか?
それは誰かを犠牲にしてまで手に入れたいものですか? ....
星の輝きを見ながら
…故郷を出て三年
都会で暮らす私
汚れた手と心
破れた約束と地図
消えた友と愛
色んなものが私に触れ
そして…別れも言わず去っていった
....
通り過ぎた日々
忘れられない想い
通り過ぎた人々
喪失感だけを置いて
通り過ぎた誓い
時間と共に脆く儚く消えた
通り過ぎた衝動
この手ではなにも…何も掴めなかった
通り ....
虚
それは誰もいない町
ただ非現実な君を求めるのなら
それは変わってくる
青
常に時代の主役
いつもイキモノは求める それがほしいと
少し心が揺ら ....
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