わかっていたはずだろ
求められた自分の考えに
毎度墓場を与えられる事くらい
気づいてたはずだろ
問いに答えるという事は
決められた正解に跪く事だと
正しいにせよ ....
どこか信じてた
どこか疑ってた
でも
なにもかも
おしまい
どこまでも信じてた
再起を願ってた
でも
繋いだ手は
....
君の目は光を失ってた?
その瞬間
君はどんな顔をしてた?
生まれてきて
生きてきた
嬉しかった事は?
辛かった事は?
僕等には ....
そうだね
あまりきにしない
なにがおこっても
きみがおこっても
あまりきにしない
そうだなぁ
そんなきにしない
きみがき ....
新しい報せとともに
伝えられた罪状
希望を記そう
涙につづろう
一緒に描いた未来と
ここにある現実
やはり2つは別物でしたか?
....
「何度も言ってたんだよ」
泣き出しそうな声
嘘など微塵もない
君の綺麗なことば…
いつも足りてない
不器用な僕の声
届くこと ....
僕がそれを壊しました
真相を探りあてたのです
幸せの鐘の音
フラワーシャワー
未来の感触
僕が引き金引きました
丸ごと引き裂いたのです
甘い夢 ....
自分に向けた
自分を壊す 自分を穿つ
攻撃的な感情
首からさげた
危ない正義 追い込まれてく
後ろ向きな感情
勇気が足りなかった
....
何を言われたって気にとめない
上手に流せちゃう
さりげのない術を連れて
何も溜め込まないスタイル
あぁなんて素敵なスマイル
本当の僕はきっと 誰よりも愚かで
....
きみが笑うのは きっと
つぼみが開こうとする
あの一瞬に似ているだろう
きみが見るのは きっと
あの風にゆらりゆれる朝
そんなきれいなあ ....
影を落としたのでしょう
その想いのそばに
闇を忍ばせたのでしょう
その言葉のすみに
誰に伝える事もない
誰に触れる事もない
ついのすみか
....
不機嫌そうな空は好き
よくできた心模様
ぐずりかけた空が好き
声を上げて泣きだすといい
突き抜けるような空が
心から憎い日は
本当の気持ちを ....
いわれのない不安
水溜まりに滴が落ちるみたいに
広がってく
静かに
約束されていない将来に
気持ちはどうせ頼りない
音のない部屋 ....
久しぶりに泣いた夜
涙のキレイな人ではないけれど
つかえて 込み上げた声に
本当の気持ちがまっすぐに流れた
剥き出しにした感情と
不意に笑いあえた記 ....
雨が降ってきた
ていねいに すこうしずつ…
部屋の中にいると
外の寒さが まるで
「ひとごと」のようになっちゃうからね
わすれないよう
....
この箱の色は メンソール
緑色とくりゃ メンソール
吸って スッとして
吐いて ハッとして
ニコチンマン ゴーゴー
ニコチンマン ゴゴゴー
....
しずけさって つめたいいろ
… ひんやりしたおと
ぽつんとたった まっすぐみた
なんにもない
ゆるやかな こどうだけが
… ひびいてきえて ....
ねぇ今どれくらい悲しい?
時が去って
過ぎ去って
失くなって
うずくまって
ねぇ今どんな風におもう?
甲斐なくて
隙間なくて ....
傷ついたこころに きれいな夢
ひしゃげた気持ちに あしたの光
うたぐった
あなたにひざまずく
命に似せた「愛してる」
風向きは南
飲み込まれ ....
僕が知りたいのは
CMの後に出される答じゃなくて
消費されていく新曲じゃなくて
僕が知りたいのは 僕が知りたいのは
作りかけてやめた
誰に送る宛てのなかった
....
うっわつらな心ん中で
魂が逆様に浮かんで
気持ちが手遅れになっているのがわかるんだ
『無意味』という
くすんでしまった
いのちが逆様に沈んで
言葉が枯れ切ってい ....
伝わらないもんなんだろう
わかってる
この想いほどは
いつも君には届いていない
共感してみせて
大袈裟をさらして
....
どれだけできたって
誰かに好まれたって
救われない僕がいるんです
どれもが半端だって
なんにもなくったって
ひっくるめて自分なんです
残 ....
不安のきえない夜は
こうやって
雨の音を聞くんだ
ひっそり こっそりと
しばらくはやまないよ
焦ったりしないで
明日に追われたりしないで
そこで ....
独りきりで来た
ありがとう
誰もいない
誰もいないから
泣いてしまいそうになる
いつも自分の本当の気持ちに従えずにいた
それでも
いつだって前向きに何かを掴 ....
0.29sec.