車が好きだ。

それも改造車が。
一般的には嫌われる
改造車が好きだ。

親父も
そんな改造車に乗っている。

うるさいエンジン音。

本人は気持ちがいいんだよ。
好きなものに ....
本当に会いに行くのは
私たちじゃないでしょ。

行くべき人は
必ず会いに行くよ。

ただの傍観者なんだから
私たちは。
大好きな大好きな雨の音。

恵まれた環境の中で聞く雨の音は
とても心地がいい。

こんな環境に生まれることが
できたことを感謝しよう。


大好きな大好きな雨の音。

いつまでも ....
どんなに楽しくない日々が続いていても
楽しい日を楽しまないやつは
敗者だ。

そして
楽しい日を楽しんだやつこそ
勝者なんだ。
綺麗な華に騙され
可憐なトゲに犯される。


明日の見えない
今日を過ごす

哀れな1日の幕開けでした。
光が後ろへと流れてゆく。

しばらく眺める。

光は止まることなく
後ろへと流れてゆく。

なにもできない
僕を気にも留めないように。

明日になれば
どうにかなるだろう。

 ....
他人が特別じゃなくても
自分が特別なら
それでいいじゃないか。
足跡を残すより
その一歩を踏み出す
足の方がよっぽど大切だと…
さよならのかわりに
一滴の涙を
となりの貴方を想う
その顔。

そんな顔の
過去の自分が
懐かしくて――
失いかけたものを
取り戻せた。

もう少し遅ければ
失ったのかもしれない。

一瞬。

たった一瞬の判断が
失ったはずのもの。
それが
そこにあるかもしれない。

いや
あ ....
雨の降る
ある春の夜。

先週まで咲いていた桜が
少し冷たい雨に散り
道路に積もる。

雨の降る
冷たい道路に。

水玉模様ではなく
桜玉模様とでも言おうか。

黒いアスファ ....
交わることのない
一組の線が
また
描かれてゆく。
まだ気持ち
残ってるよ。

だからこうして
眠れない夜に
君の好きな曲を
聞くんだよね。

やっぱりダメみたい
諦めきれないのかな。

気になってる子
いるのにね。

 ....
好きか
わかんない。

なんて
ダメな気持ちですか。


気にはなってます
正直。

わかんないけど
彼氏いるの
いないの
わかんないよ。

いるなら
アピールしてよ
 ....
例えば僕に
とんでもない不幸が襲ったとして
これはこれは
誰よりも辛いことだ。

そう思いかけたとき
となりに倒れている男の子が見えた。

その子は僕に
不幸も幸福も
比較すれば常 ....
全然タイプじゃないし。
今考えても
理想とは全然違う子だなぁ。

あらためて
今日思ったよ
好きだったのにね。


違うか。
まだ好きなのかも
しれないね。

なんで好 ....
知らないものを知ろうと
ただ夢中に前にすすんだ
君が忘れても
僕は忘れない
夢のような甘い時間は
早くなる時を経て
終わりを告げた。
あんなに自分大人だと思っていたのに
気がつけば自分が一番幼稚になっていた。
今彼の大きな夢が僕の小さな夢を隠してしまった。 だから好きなんですよ。

忘れられない理由なんて
無いのですから。
僕には。


だから好きなんですよ。

好きってなに
って考えるから。
僕が。


だから好きなんですよ ....
このミルクティーがなくなる頃は
終わっているだろう。

全て。


話が途切れたら
それで終わるだろう。

全て



ざわめく街の中
この小さな小さな喫茶店を選んだ意 ....
どこかで呼ぶ声がした。

その声は今…


確かに聞こえた声。

その声は今…


振り向きたいけど
いけない。

振り向けば
もう戻れなくなるから…


だから聞こ ....
教室の一番後ろ
窓側の席。

天気の良い日は
日差しがあたって
すっごく気持ちがいい。


今日もついつい
居眠りしてしまう。

ふと目を覚ましたら
授業が終わっていた。
 ....
昨日つぼみだった花が
次の日には
綺麗な花を咲かせていました。

それは僕の見ていない
誰も見ていないところでの
花の努力だと思いました。

すごく勇気を
もらった気がしました。 ....
11月

部活をやめた。

もともと好きじゃないし…
楽しかったけど…

練習もよかったなぁ…
勝てなかったけど…

仲間増えたなぁ…
親友は増えなかったけど…


辞めてしまった決め手はある。

 ....
わからないと思ったとき
それは違った。

やる前から
わからない
と。

やらなければわからない。
やらなければできない。


そんな当たり前の事さえ
年をとらないと
わ ....
詩とは


作るものか

造るものか

創るものか。


生まれるものか

産まれるものか。


見るのも自由

聞くのも自由。



なら

作るも
 ....
xたろおx(54)
タイトル カテゴリ Point 日付
ちいさなエンジン音自由詩308/7/13 0:25
傍観者自由詩108/7/1 21:26
雨の音自由詩108/5/25 2:22
勝者自由詩008/4/30 20:39
自由詩108/4/28 13:14
光が後ろへ流れてゆく。自由詩2*08/4/28 2:20
一文自由詩108/4/28 2:18
自由詩008/4/26 1:38
自由詩008/4/22 22:47
自由詩008/4/20 21:00
かもしれない自由詩208/4/18 20:16
桜玉模様自由詩008/4/17 23:00
一文自由詩208/4/12 15:22
罪悪感自由詩108/4/6 3:57
わかんない自由詩108/4/5 1:32
幸せ自由詩108/3/26 20:57
理想自由詩208/3/16 23:11
一文自由詩208/3/14 23:48
自由詩208/3/14 22:47
自由詩208/3/9 0:20
自由詩208/3/6 19:58
自由詩208/3/6 15:48
だから好きなんですよ。自由詩508/3/4 22:02
ミルクティー自由詩008/2/28 15:42
自由詩008/2/25 11:03
こんな幸せ自由詩4*08/2/23 16:30
自由詩008/2/22 0:43
感じ携帯写真+ ...008/2/21 0:25
17年自由詩108/2/21 0:20
題名なんていらない自由詩0+*08/2/17 21:21

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