三年前に描いた殺し屋の絵がいなくなって
物陰から僕を狙っている
見上げれば満月よ
御前はいつだって洪水だったのだな
押し寄せる怒涛のように
溢れ出るノイズだったのだな
ああ ....
ふれるめがねが社会を科学
まるでおっきな象さんみたい
腹ばいになって日々開拓
土を分けても退屈ばかり
くらげ踊る海の中で話したい
そしたら心は今夜旅に出る ....
なまなましいな
わたしはたべることのきょむにつかれた
そうぞうしいな きみは
まんぞくそうな顔であるいている
まるでみにくいものたちのパレード
よ ....
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