気付いた 俺には、語彙力がない
俺の詩(っぽいもの)の中に、難しい語句は出てこない
気付いた 俺には、タイトルセンスがない
俺の詩のタイトルだけ見ると、なんかクサイ
気付いた 俺に ....
あ、そうですか、死ねと言うんですか、わかりました。では。
みんなは、生と死の境なんて、曖昧だと言う。
今、こんな駄文を読んでいるあなたの存在も、曖昧だと言う。
確かに、ここに世界 ....
時々、半年に一度くらい、文字が判らなくなる時がある(時期があった)。
この日本語というものが、意味のない記号のように見えるんだ。
例えば、『あ』という文字。
可笑しくないか?
線が、三 ....
…正論だ。何もかも。
何処を切っても変わらない一本の線。
…!!…いや、まだだ。
まだ俺は、単一な、“はさみ”という物体しか持たない。
***
全 ....
そのけいこうにはくしゃかかる
とてもかなしいことでした
とてもかなしいこと、のはずでした
あのひとはうたをうたうそうです
だれかのために、
うたをうたうそ ....
皆は言う
『貴方には解らないでしょうね。』
『見えないものが、言葉にならないものが、ココニ、確かに、ある事を。』
『夢であることが、どんなに素晴らしいことか。』
真のストー ....
灰色の空。
澱んだ空気。
なくてはならないものはない。
なくてはいけないものもない。
さぁ、そろそろ行こうぜ?
苦痛の死を、迎えられるように。
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