眠らない人工物
電動・化学反応何かを塗り潰して
マフラー&排気ガス
黒く汚れたアスファルト舐めるように匍匐前進
通り過ぎていく脚の群れ
見下ろしたその顔は何故、鴉色?
情景、その情 ....
何時か見た映画の様に
害虫は焼き払えばいい
連中の頭上から爆弾ばら蒔いて
何時か見た映像の様に
害虫は叩き潰せばいい
地割れと瓦礫のサンドイッチじゃないが…
そうさ
俺には関係無 ....
意識の底の光と影 互いに背を向けあい
太陽は私 三日月は君
あの香りがすれば君は微笑み
私を連れて行きました…鎖を巻いた楽園に
私を連れて行きました…詐欺紛いの笑顔で
私には君がいた ....
何時の日からだろう?教えてよ
僕がその距離を誤ったのは…
誰も彼も僕を指を指し嘲笑う
人という輪郭の醜さ
その中で信じられたたった一つの声 心から叫んだ
鼓動は闇に鳴る
全てが立ち止ま ....
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