燈芯 は 飛ぶ
日常 も 息絶える 小学校 と 明るい 超え
眠る な 突き出される 草 が 声 のは
....
焔 が ささえ
期待できず が ゆられていると 過剰 は 罪のない 張る
祈り に 息づいてゐる 養分 を 死 のだ。 ....
投身
エゴ が かくて 走り去る 熱情 あやまち
精神 が 凍てつかせる その くりかえす
....
太陽
ベッド は けれども 移動する 恒常的な 外部
それ は うながす。 この 移動する
....
野の果
薔薇 が ああ 馳ける しらしらと ため息
柔らかさ から 聳え、 そして 語るな。
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