僕の背に大きな翼を

  君の手に光の槍と盾を




一丸となって走り出せば

 二人は無限を手にして


       三次元を越え




四次元をも越えて ....
君のくれた翡翠の欠片が、音もなく手からこぼれ落ちて




  一瞬




のうちに足元に近づいて、




   また一瞬




のうちに弾けて散った ....
私の部屋にどっしりと佇むピアノ。
昔は良く弾いて、楽しんで、少しずつ上達していったね。


けどね、


今は弾かない。


身体は感触を覚えている、ピアノの音(メロディ)を欲してる。
でも、心から ....
大地が枯れて森林が消え
海は濁り空は見えず暗雲が覆う。
生命全て途絶え何も残りはしない、空っぽの空間。






――そして僕は何を思う?





存在しない自分に意 ....
憂鬱になった時

思い出すのは君の前向きさで


その明るさや全てが僕の心に光を灯した




そんな君が日に日に大きくなって

  愛しくて愛しくて


自分にはないモ ....
リラックスしたくて

家の近くを独り旅。







独りで堂々と

猫や空を撮っていて

変な目で見られていたことは秘密…。
歩いてきた道が
とても不確かに感じて
もう一度確認して来たくて

つい


振り返ってしまう。




戻れないとわかっていても

何度も何度も繰り返す。




 ....
自分のしたい事、分かってる?
あるならちゃんと、今を見つめようよ。


都合のいい毎日なんて
所詮あるわけ無いんだから。




夢を見るだけ見ておいて

いい加減に、気づきな ....
ふと軽く見上げれば
薄明るい電灯



大分暗くなっている夜は
少し頼もしい




怖がりな私を

しばし見届けてくれているみたい
蓮川ヒロ(9)
タイトル カテゴリ Point 日付
少年たちは、走る自由詩209/4/11 10:47
一瞬一秒と君の記憶自由詩108/11/29 12:37
思い出に…携帯写真+ ...208/11/29 8:45
夕日への背伸び携帯写真+ ...108/11/18 21:06
愛と憧れと嫉妬を、君へ自由詩308/10/27 8:18
散歩携帯写真+ ...008/10/26 9:19
淋しげな夕焼けに自由詩108/10/21 17:51
私へ自由詩0*08/10/13 20:48
帰り道携帯写真+ ...0*08/10/13 20:30

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