手をかざして君の存在を探す
何処にもいない君を探す
悲しみ苦しみ辛ささえ忘れて
ただ君を探す
あの時何故僕は離してしまったのだろう
何故逃げてしまったのだろう
君が僕の幸せの形だったのに
星降る夜に 刹那の時が流れる
それは キラキラキラキラ 眩いほどに輝いて
僕の瞳に映し出された
なんだかとても 切なくて苦 ....
君は何処へ行くの
この広い世界の中で
量りきれないほどの想いを抱えて
君は何処へ行くの
人々が嘆く世界の中で
....
世界の果てへ
何かを求めて彷徨い歩くあなたのいない世界は
とても広くとても果てしなく
私にはとうていはかりしれないもので
誰かの名を呼んでも 届くことはない
幾日も幾日も霧の中 ....
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