夜明けの頃、
目覚まし時計は鳴り響く

いくつもいくつも
鳴っている

私が
寝ぼけ眼で
順番にボタンを
押しているころ、

君はまだ眠っているだろう

あのあどけない寝顔で ....
君にはたくさん友達がいたけれど、誰も君の気持ちになることはできなかった。
だけど友達たちは優しかったから、君を笑わせたり、遊ぶことはできた。
しかしそれ以上は誰も君を救うことも、状況を変えてやるこ ....
wheale(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
夜明けのころ自由詩109/2/26 6:31
少年の苦悩自由詩009/2/25 22:11

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