ダンゴムシ石の下にて談合す
吸い交わし煙草の縁の紅い痕
{ルビ梳=くしけず}る手折りし秒針束にして
白日に独り吹かすや冬の薔薇
蒼き実を砕く刹那の散る花火
糸を吐く蚕の背には走馬灯
屁の臭い誰だ誰だ ....
みみずちちんだ。みみずく、のびた。
*
もぐらひょっこり、鼻に風花
*
すっぽんしっぽり、すっぽんぽん
*
蚊をたたくつもりで顔たたき
*
まわるまわる ....
景丸
(3)
タイトル
カテゴリ
Point
日付
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川柳
3
04/4/11 13:18
これまで詠んだもの (1)
俳句
2
04/4/11 12:50
生きもの一行詩 (1)
自由詩
2
04/4/11 12:23
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