壁掛け時計が時を刻む
チクタクチクタク
未来に向かって時を刻む
チクタクチクタク
規則正しいその音が、僕を眠りに誘って
古典の先生の古への旅路語りも、世界史の先生の世界情勢への熱弁も
....
きみが「すきだよ」といった。
ぼくはきみがきらいじゃなかった。
そうしてはじまった交際の中で、でもすれ違いが続いて溝が大きくなって
ぼくを好きなはずのきみの行動にふりまわされて、ぼくはきみに別れ ....
sin
(2)
タイトル
カテゴリ
Point
日付
無題
自由詩
0
04/4/15 7:22
時間
未詩・独白
0
04/4/14 23:28
0.07sec.