あなたと結ばれたあの日
たばこの匂いと共に感じた
あなたの体温
もう忘れかけているけど
今は涙混じりでおぼえている・・・・
理由は分からない。でも突然、あの人
の事が気にかかった。何もしないで遠
くから眺めている私は、どこか自信が
ない事をイイワケにして、諦めている
みたいだった・・・・。でも今は、恋をし
た ....
3歩さがって歩いてみる
どこか寂しい・・・・
手を繋いで歩いてみる
かなり幸せ
すごく簡単な事で気持ちが晴れた
あなたが不思議そうな目で見ても
....
夢を見た、忘れかけてた遠い遠い昔の出来事だ。
あの頃は、今が永遠に続きそうに思えた。汗をかき通った通学路は、毎日通っていても飽きない楽しさがあった。
勉強嫌いだったはずなのに、夏休みになったら ....
初めてもらった合鍵は、アタシにはどんな物よりも高価に思えて嬉しかった。
今ではただの「馴れ合い」の間柄、あの頃を懐かしむアタシがとても哀しい存在に思えた。
「ガチャ」
今日で最後 ....
ある夜、突然目が覚めた。
AM3:25、まだ寝始めて2時間程度しか経っていない。ふと横で寝ている彼女を見ると驚く事を観付けてしまった。背中に大きな紙が1枚、なぜだか貼られていた。
『?』
....
いつまでも待てないよ
アタシがこんなにがんばってもネ
気持ちに気付いてくれないんだから
あなたの心めがけ、土足で踏み込んであげる
心のど真ん中に居座って、しっかり撃ち抜いてあげるね ....
どんなに
大事に思っても
届かぬ恋
どれだけ
努力しても
繋がらない運命
どうしても
出来ない
ちょっとした信用
どれだけ
抱きしめ合っても
足りない愛
誰もが ....
ねぇ 神様
もしも いるのなら
私の前に降りて来て
そして 強く
抱き締めてくださいませ
私は 罪を犯しました
いつまでもあの人の事が
忘れられないでいるのです
ね ....
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